オレスカバンドの日常に迫る連載! 今回は〈ワープト・ツアー〉のラスト・スパートをかけるメンバーに直撃取材だ!!

この号が出る頃には、〈ワープト・ツアー〉の全日程を終えて無事に帰国しているはずのオレスカバンド。今回はいかす(ギター/ヴォーカル)に、ツアー終盤戦を迎えた〈いま〉の状況を教えてもらったよ!
──出発前と比べて、何か変化はあった?
「自分たちのしたいことが明確になったし、それが伝わってるな~って感じてます」
──アーティストからの評判が良いと聞いたけど、それについてはどう感じてる?
「ペニーワイズやウチらがリスペクトしているリール・ビッグ・フィッシュにも良いって言ってもらえて、本当に嬉しい。そのへんを歩いててもいっぱい声を掛けられるし、〈噂を聞いてライヴを観たらすごい良かった〉っていろんな人に言ってもらえて、ほんまに音楽って壁がないなって」
──ペニーワイズやRBFとは他にどんな話をしてるの?
「ライヴが終わってからみんなでバーベキューをやる日があるんですけど、そこで〈日本に行く時はいっしょにツアーを回ろう!〉とか話してますね。この縁が次に繋がればいいな~って思ってます。あとは、たまにステージの上でセッションしたりもしてますよ」

──さて、そろそろツアーも佳境を迎えてますが、現在の心境は?
「楽しすぎてずっと回っていたいですね。終わってしまうのが寂しい。ここで出会った人たちと別れるのもすごい寂しいし、バスでの生活も快適でウチは好きなんで」
──じゃあ、日本には帰りたくない?
「あ、でも日本食は恋しいです。バスに炊飯器は積んでて、インスタントの味噌汁も持参してるけど……肉じゃがが食べたいよ~! こっちにはダシをとって煮込むみたいな料理がないから。それに湯船にもゆっくり浸かりたい。だから日本には帰りたいです」
──最後にバンドの帰国を心待ちにしている日本のファンに一言をお願いします。
「日本に帰ったらライヴに来てね~!」。
ワタシの旅出会い(旅で)盤
いまはこの秋に発表されるオレスカバンドのミニ・アルバム『What Wonderful World vol.1』を聴きまくってます。なんてったって1年半ぶりのリリースですからね! 今回は自分たちの作品で初めてプロデューサーと作った曲が入ってます。曲ができる過程で他の人が入ってくることに抵抗があったんですが、映画のサントラを作る時に初めて外部の人との曲作りを経験して刺激をたくさん受け、自分たちにとってプラスなことやなって思ったので。とはいえ、オレスカらしい元気な曲ばかり! でもって、シビれるぜってなホーンのリフもあるのでお聴き逃しなく! エヘヘ。早く聴いてもらいたい!
(リーダー)
PROFILE
オレスカバンド
大阪は堺で結成された19歳の女子6人組のスカ・ロック・バンド。アルバム『ORESKABAND』(TERRY DOLLAR RECORD$)で昨夏に全米デビューを果たす。8月17日に〈ワープト・ツアー〉の全公演を終え、今秋には1年半ぶりとなるミニ・アルバム『What Won-derful World vol.1』とドキュメンタリーDVD「ORESKABAND 46 ~WARPED TOUR 2008~」を同時にリリースする予定。その他の最新ニュースは〈www.oreskaband.com〉でチェック!!