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第95回 ─ UNCHAIN × SCOOBIE DO × dictionary

第95回 ─ UNCHAIN × SCOOBIE DO × dictionary(2)

連載
タワーレコード Premium
公開
2008/04/10   23:00
ソース
『bounce』 297号(2008/3/25)
テキスト
文/小山 瑠美

  UNCHAINメンバーも楽器を持って登場。SCOOBIE DO=大先輩というイメージもあるみたいで、ちょっと緊張してる様子!? 20代前半のメンバーから成るUNCHAINと、30代のメンバーも多いSCOOBIE DOですが、実はキャリアが同じぐらい。元々中学の同級生だったメンバーから成るUNCHAINは、すでに結成12年! ちなみに結成当時は意外にもLUNA SEAの楽曲などをコピーしていたとか。

  前列にUNCHAIN、後列にSCOOBIE DOが並び、自分の楽器を持って撮影することに。人数が多いので「なるべく密着して集まって」という撮影指示に、コヤマさんが「どーぞ、どーぞ。便器だと思って!」とUNCHAINのギター・佐藤さんにガッチリひざの間に入るように促し、笑いで緊張もほぐれます? さすが兄貴(笑)!

  SCOOBIE DOのベース・ナガイケさん、UNCHAINのベース・谷さんが場所をチェンジして、撮影スタート。

  ウンチク好きなMOBYさんに笑える一言をお願いすることに! 〈1988年ソウル五輪の鈴木大地選手の背泳ぎ優勝シーン〉などマニアックな実況中継シリーズのネタを次々と披露。一同の失笑? 爆笑? を誘います! UNCHAINは現場の空気に戸惑いながらも「……最高です!」と先輩にコメント(笑)!

  皆さんの反応にしょげる(?)、オツカレMOBYさん。「いやぁ、すごい、すごいと聞いてたけど、やるねぇ!」という感じでMOBYさんにツッコむコヤマさん。この毎回のかけあいが絶妙で、現場の笑いをとってました(笑)!