NEWS & COLUMN ニュース/記事

第212回 ─ 三宅伸治

連載
NEW OPUSコラム
公開
2007/09/27   04:00
更新
2007/09/27   17:25
ソース
『bounce』 291号(2007/9/25)
テキスト
文/ダイサク・ジョビン

イカしたロッキン・ガイによるデビュー20周年企画盤に超豪華なメンツが大集結!!

 87年にグレイトなロックンロール・バンド=MOJO CLUBでシーンに颯爽と登場し、同バンド解散後もソロ活動や忌野清志郎の右腕として大活躍するほか、〈日本最高のロックンロール・ギタリスト〉としてさまざまなアーティストの作り出すサウンドに超カッコいい〈ロック魂〉を吹き込んできた三宅伸治。そんな彼のデビュー20周年を記念したアルバムが登場!

 彼の代表曲のセルフ・カヴァー+新曲を所縁のあるアーティストと共に1曲ずつ演奏するといったスタイルで、清志郎に仲井戸麗市、友部正人、木村充輝といった兄貴分から、甲本ヒロト、真島昌利、YO-KINGといった盟友たち、そして桜井和寿、ゆず、GO!GO!7188、Leyona、アナム&マキといった弟妹分まで総勢50名が結集するといったスペシャルすぎる内容になっている。数々の豪華なコラボの出来は言わずもがな(ってか、どの曲もサイコー!!)、ロックンロール、ブルース、ソウルなどゴキゲンで骨太なサウンドにグッとくるメロディー、そして笑えて泣けてグッとくる言葉の数々を浴びていると、〈こりゃ、すっげえロックンロールだぜ!〉って改めて痛感させられるし、何よりもロック最大の武器であるギンギンなパワーと勇気とハッピーをたっぷりもらうことができるのが今作最大の魅力でしょう。自称ロック・ファンならば喰らっとくべき愉快痛快な一枚!!