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第50回 ─ GRAND GALLERY

連載
NEW OPUSコラム
公開
2005/12/08   16:00
ソース
『bounce』 271号(2005/11/25)
テキスト
文/高橋 玲子

井手靖が提唱するライフ・サイズ・コンピに新作が登場!!

 DJ/プロデューサーとしてさまざまな方向に張り巡らせたアンテナで、時代のムードとグルーヴをキャッチし続けている重鎮、井出靖。オシュンラデをいち早く自作に起用していたことも思い出されますが、そんな彼が8月にスタートさせたばかりのレーベルこそ、ここで紹介するGRAND GALLERYです。すでに数枚のコンピがリリースされていて、そのいずれもが〈日々の生活の良きBGMとなり得る作品〉というコンセプトを持つ作品でした。このたびラインナップに加わった2タイトルもまさにそのコンセプトに相応しいもの。カスケイドやミゲル・ミグスなど西海岸系の官能的なハウス・トラックを集めた『SWEET HOUSE』、そしてファイヴ・コーナーズ・クインテットやジャジーニョらの広い意味で捉えたジャズ・トラックを集めた『A TOUCH OF JAZZ』、共に確かな審美眼で選りすぐられた安定感十分なコンピです。さて、日々のどんな場面を彩ってくれるのでしょう?
▼このたびGRAND GALLERYから同時リリースされたコンピ。