NEWS & COLUMN ニュース/記事

第48回 ─ ANNIE

連載
NEW OPUSコラム
公開
2005/12/01   17:00
更新
2005/12/01   17:34
ソース
『bounce』 271号(2005/11/25)
テキスト
文/青木 正之

北欧の新星が放つキュートなミックスCD


 ロイクソップやリチャードXらがプロデュースしたファースト・アルバム『Anniemal』でヨーロッパを席巻し、遅れて日本でも話題になったアニー。北欧特有の清涼感と浮遊感を持った歌声とバブルガム・ポップ的なわかりやすいサウンド、そしてキュートなルックスも相まって、彼女にヤラレた人も多かったのでは? そんな彼女にはポップスターのイメージが先行しがちですが、実はレコード・コレクターとして有名。実際シンガーとしてよりもDJキャリアのほうが長いんです。そんなわけで彼女が今回〈DJ Kicks〉に起用されたのも自然なこと。アラン・ヴェガ、リキッド・リキッド、デス・フロム・アバヴ・1979などを繋ぐオモロい選曲と雰囲気作りはなかなかの腕前です。彼女の意外な一面を垣間見られるドキドキのミックスをご堪能あれ!