
マリンスタジアム前でイチローになりきっていた青年をチラ見

中国雑伎団をチラ見
フェスの楽しみ方として目当てのアーティストをじっくり見るのも良いが、時間が重なってしまうことも多く、なかなかそれも難しい。人間というのは欲張りなもんです。そこで役に立つのが、移動しながらそのついでに見る〈チラ見〉だ。そんな感じで目撃したバンドをいくつかピックアップしよう。ヤング・クラッシュのようなパンク&レゲエを聴かせていたデッド60'S。ブロック・パーティーは、むせび泣くような黒人ヴォーカルとニューウェイヴなタイトなサウンドがカッコいい。その名の通り切れ味の鋭いサウンドのレイザーライト。ORANGE RANGEは入場規制まで入る大混雑ぶりを見せていた。フレッシュなパワーポップを聴かせるファウンテインズ・オブ・ウェインは想像以上にしっかりとした演奏を披露。そしてメタル行脚としてのブライズ・オブ・デストラクション。ヘヴィーなサウンドはフェスに合うね。でもほんとは元LAガンズのトレイシー・ガンズとモトリークルーのニッキー・シックスが見たかっただけなんです。ニッキーの腹のモリモリ具合にやたら目がいってしまった。そしてメタル行脚2として見たのがTMG。B'Zの松本氏が自分の好き放題にギターを弾きまくってる様になんとなく共感を覚えるなか、元ミスタービッグのエリック・マーティンがあのかすれ美声でシャウト。さらに注目は元ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ。もじゃもじゃ頭に縦ぎみに持つベースが見れただけで、80'S供養ができたような気がする。これぞフェスの素敵な一面。チラ見万歳だ!
▼上記紹介アーティストの作品!