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第2回 ─ ゲスト:カヒミ・カリィ

第2回 ─ ゲスト:カヒミ・カリィ(2)

連載
月刊太田・ダンディ食堂 
公開
2004/03/25   19:00
更新
2006/07/20   19:24
テキスト
文/羽切 学


 最近は食べ物にまつわるニュースがホントに多い日本です。みなさんも注意して下さいね。さてさて、お話の中にも出てきましたが、年明け1月いっぱいレコーディングをされていたというカヒミ・カリィさん。そして完成したニューアルバム『Montage』からは、先行シングルとなる“NANA”(4曲入りマキシ・シングル)が、ただいま店頭でお目にかかることができます。

太田:今回のシングルのタイトル“NANA”ってどこからとった〈ナナ〉なの?

カヒミ:よかった、訊いてもらえて(笑)。ニキ・ド・サンファルという60年代から活躍されている女性の彫刻家がいるんですが、その人の代表的な作品シリーズが〈NANA〉っていうんです。ちょっと岡本太郎を思い出させるような、原色で、ダイナミックな作風なんですね。NANAって大きくて、女の人をモチーフにした彫刻なんですけど。そのNANAとかがある彫刻の公園があるんですけど、そこでは彫刻の中にもぐったり、すべり台のようになっていたり、子供達が遊べるようになっているんです。

太田:あっ! それで歌詞の中に〈ナナにのぼって〉〈ナナにすわって〉って出てくるんだ。なるほどー、可愛い曲ですよね。

カヒミ:久しぶりにとってもポップな感じの曲で。

太田:すっごい新鮮ですよ。

カヒミ:アルバムのリリースを5月くらいにしたのは、前作(アルバム『Trapeziste』。2002年2月発売)は割と緊張感がある内容で、冬にリリースされたので、今回は意識して違うものにしたかったので。夏に向けた感じで。

太田:梅雨もあるけど。

カヒミ:でも水っぽい感じとか、透明感だったり。湿度だったり。そういうものも感じられる作品にしたいな、と思っていたので。“NANA”はそのなかでも太陽的。太陽が感じられるような曲ですね。

太田:アルバムの最後に収録されるんですね。今回アルバムの収録曲の詩は英語なの?

カヒミ:英語とフランス語と日本語と。今までのアルバムにくらべると日本語の曲が多いですね。

 ……とニュー・アルバムがとても楽しみですが、本日はここまで。最後はちょっと脱線話でしめたいと思います。では、5月21日の発売日までお待ち下さい。シーユー。

太田:料理はけっこう作るんですか?

カヒミ:作りますね。本を見るときもあるし、憶えてて作れるのもあるし。

太田:本を見て作るのって、実はすごいむずかしくないですか??

カヒミ:コツがありますよね。見ながら作ると、本がないと作れない人になっちゃうんですね。だから前の晩とかにそのレシピを暗記するんです。で、忘れたと思っても味見しながら作るのがいいですよね。

太田:だよね! そうしないとダメだよね。

カヒミ:そうすると2回目くらいからは見ないで作れたり、アレンジできたりするし。太田さんは作らないんですか?

太田:たぶん無理。野菜とかひとり分じゃ売ってないじゃないですか? だから野菜買うところでもう挫折してる(笑)。

カヒミ:でも作り出したらハマりそう。

太田:彼女は料理作れる人じゃないと。掃除洗濯はなんでもやるけどね。布団カバー付けるのは嫌だけど!!!

カヒミ:布団カバー、面倒ですよね。

太田:ねっ?! そうだよね(笑)ああー、そう言ってもらえてよかった。

カヒミ:疲れて帰ってきたときとかに〈あっ、布団カバー付けなきゃ〉ってなると嫌ですよね。結局布団かけないで寝たことありますよ。

太田:(笑)!!!!!

カヒミ:ありませんか? でも布団カバーってひとりだと大変でしょ? それと最近のって端がリボンになってて結ぶようになってるんですよね。

太田:あれがまた面倒くさいんだよね(笑)。

カヒミ:でもあれは結んでおいたほうがいいですよ。

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