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第23回 ─ ヒップホップのもうひとつの進化を象徴するイヴェント、〈托鉢〉の謎に迫る!!

コンピ『托鉢』に集まったのはこんなメンツ!!

連載
360°
公開
2003/05/22   13:00
更新
2003/05/23   17:40
ソース
『bounce』 242号(2003/4/25)
テキスト
文/大石 ハジメ

 文中に登場したアーティスト以外にもズラリと刺激的なアクトが揃っているのが、このたびリリースされるコンピ『托鉢』。煙が立ち上ってくるかのようなブリストル・サウンドを聴かせるcoma5や、NUMBやRASAの作品にも参加してきたブレイクビーツ・クリエイター、SAIDRUMなど、ジャンルレスな活動を行ってきたアーティストが中心になっているのが今作の特徴だ。また、昨年にはソロ作も発表したE.G.G.MAN(SOUL SCREAM)がいつもの鋭いノドを聴かせてくれるほか、ドイツ・ドラムンベース・シーンの顔役であり、マカイやメガシラなどの名義でも知られるカブキも参加。そのほかにもPENTAGONやMOTOY、須田サトルなどが参戦し、ビート博覧会的様相を呈しております。もちろん噂のGOKUもラップを披露。で、GOKUとは?……ってもったいぶりすぎ!?


AK-47のミックス・テープ『GREEN HOUSE 02』(BLACK SMOKER)


coma5の最新作『euphonia』(Navel Cord)