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第11回 ─ 飯田圭織

連載
キミノヒトミニコイシタイ!
公開
2003/05/15   13:00
更新
2003/05/20   17:42
ソース
『bounce』 242号(2003/4/25)
テキスト
文/ピ~ス!久保田(コイシ隊)

歌の主人公になりきって歌いました

サトシ隊員「……あっ、みなさんコンニチワ。わたくし、コイシ隊員のサトシと申します。これまで〈隊員A〉という名で通ってましたが、今月からようやく名前が載ることになりました。よろしく!」

コイシ隊長「なに独りごと言ってんの。それはそうとさあ、こないだの〈フランス語講座〉を録画したビデオ知らない?」

サトシ「知りませんよ」

隊長「そう。……おっ、あったあった、これこれ」

サトシ「だいたいですね、隊長。毎週録画してるみたいですけど、ちゃんと勉強になってるんですか?」

隊長「それはまあ……あれ? これはヤンキースの開幕戦? あっ、もしかして〈フランス語講座〉の上から録ってしまったんじゃ……(汗)」

サトシ「(笑)あらら、残念でしたね~。こないだの放送で仲根かすみちゃんが最後だったのに」

隊長「もちろん知っていたとも。知ってただけに……(ショボ~ン)」

サトシ「さあさあ、ションボリしてても始まりませんよ! 取材取材。時間、大丈夫です?」

隊長「ああ、そうだった。え~っと、今日はかおりんの取材だったね! こうしちゃいられない、急いで急いで……じゃあ、いってきま~す、チャオ~!」

 というわけで、今回登場していただくのは飯田圭織……というか、ここはひとつ、かおりんと呼ばせていただきます。中澤ねえさん卒業後、モーニング娘。のリーダーとしてグループをぐいぐいと引っぱって来たかおりんですが、このたびソロ・アルバムを発表。『オサヴリオ~愛は待ってくれない~』と題されたその作品に収められた楽曲は、フランス・ギャル〈素敵な王子様〉、ジェーン・バーキン〈無造作紳士〉、シャンタル・ゴヤ〈乙女の涙〉など、往年のフランスやギリシャ、イタリアのヒット・ポップスをカヴァーしたもの。もちろん、歌詞も原曲の言語そのままで歌ってるんだから!

「それぞれ発音の特徴もあるし、すごく難しかった。モーニング娘。の歌を覚えるときは、事前に仮歌をいただいて、歌い方とかもつんく♂さんからアドバイスをいただけるので、こうすればいいんだ!っていうのがなんとなくわかるんですけど、今回の場合は……もう、どうやって覚えるんだよ~!って(笑)」。

 とは言いながら……。

「モーニング娘。でやる音楽も楽しい音楽ですけど、音楽ってすごく幅広いじゃないですか。だから、いろんな音楽にいっぱい触れて、自分のやりたい音楽を見つけていきたいなっていうことは、ずっと思っていたんです。今回のお話をいただいたときに、まわりの方々から〈時間ないよ〉〈たいへんだよ〉とか言われたりしたんですけど、いろいろな音楽を理解してこそ良いアーティストになれるんだと思って、がんばりましたね。〈たいへんだったら、日本語の歌詞に訳した歌にしてもいいよ〉とかも言われたんですけど、そこは私の負けず嫌いパワーで乗り切りました」。

 と、さすがはリーダー!といった発言。結果、実に素敵な作品が出来上がりました。モーニング娘。やタンポポなど、いわゆるつんく♂メロディーに乗ったかおりんの歌声しか聴いたことのない僕たちにとって、気合いを入れて臨んだ新境地『オサヴリオ~愛は待ってくれない~』、そこで聴けるかおりんの歌声はかなり聴きモノです。今年、22歳を迎えるかおりんが、モーニング娘。やタンポポでも見せることのなかった部分を感じ取ることができるはず!

「音楽のことを、いろいろ深いところまで教えていただいたのはつんく♂さんなので、それを生かせるようにがんばってみました。言葉がわからないぶん、感情を込めにくかったんですけど、いつも以上に心から表現するように、すごく意識しました」。

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