VARIOUS ARTISTS
『THE BEST OF JAPANESE HIP HOP : REMIXES & ORIGINS』 クラウン
DS455もいくつかの楽曲を残している〈THE BEST OF JAPANESE HIP HOP〉シリーズからの選集。哀愁漂う名曲“Since I Lost You ~遠い記憶~”を収録。
DS455
『BAYSIDE RIDAZ』 Bay Ride(2000)
GANXSTA D.XやMACCHO、CORN HEADといった横浜の精鋭が集まった初のミニ・アルバム。焦燥感と甘さが絶妙に絡み合った〈G〉な名作。何とLAからダズ・ディリンジャーのメッセージも届けられている。
DS455
『Night 4 Playaz』 Bay Ride(2001)
SHALLA在籍時のラスト・シングル。MAYのシブい歌と、KAYZABROの甘い語り口がスムースな表題曲、SHALLAの戦闘型フロウに煽られる“Casino Drive”、共に最高。
DS455
『LOWRIDE 4 LIFE』 Bay Ride(2001)
ローライダー・アンセム化しているバンギンな表題曲に燃え、“かげろう~for my Alize~”で遠い目にさせられる。この二面性がDS最大の魅力だ。
DS455
『Ride Wit Tha D.S.C. ~Just Like Me~』 ユニバーサルJ(2002)
レイ・パーカーJr本人も親指を立てた“Woman Needs Love”ネタのサマー・マッドネス。レイドバックしたピースフルなヴァイブにうっとり。
DS455
『NIGHT CRUISE~星降る夜に~』 ユニバーサルJ(2002)
アダルトで遊び慣れた風情が堪らない、KAYZABROならではのロマンティック・チューン!! “LOWRIDE 4 LIFE”のリミックスもハズせない逸品だ。
OZROSAURUS
『HEY GIRL』 FUTURE SHOCK/ポニーキャニオン(2002)
“AREA AREA”をはじめ、組むたびに名曲を量産しているPMXとMACCHO。メロウネスを前面に押し出したオジロの最新シングルも完璧。
DJ PMX
『NO PAIN NO GAIN』 FUTURE SHOCK/ポニーキャニオン(2002)
PMXが満を辞して放った初ソロ・シングル。ZEEBRAとMACCHOを迎えたストイックな表題曲、モロにGファンクなMACCHOの単独曲、Q(ラッパ我リヤ)との極太ファンク……とどれも最高のビーツ&ライム!! 現在アルバムも制作中だって!
FOESUM
『The Foefathers』 Protection(2002)
LAの重鎮グループが復活して放ったセカンド・アルバム。最後の最後にKAYZABROが登場!! US西海岸勢との繋がりの深さを窺わせるバンギンな共演劇だ。
DS455
『LOWRIDE 4 LIFE TOUR 2001』 Bay Ride(2002)
ライヴやレコーディングの模様を中心にした充実の映像集。クルマとオンナも大盛りで、楽しげなヴァイブが伝わってくるぞ!
PHOBIA of THUG
『Click Da Trigger』 Notorious Entertainment(2002)
DSとは旧知の仲だという、名古屋きってのサグ集団。『DabStar Clique』では“WESSYDE STORY”で援護射撃。PMX製ビーツとの相性もバッチリだ!!