スキマスイッチ、代表曲“ガラナ”があだち充画業55周年記念コラボ映像に起用。映画『ラフ ROUGH』以来19年ぶりの再タッグが実現。あだち充の仕事場映像初公開

スキマスイッチの代表曲の1つである“ガラナ”が、漫画家 あだち充の画業55周年を記念したコラボレーション・ミュージック・ビデオ企画に起用され、その映像が公開された。

あだち充作品×スキマスイッチ「ガラナ」 コラボレーションMV

今回起用された楽曲“ガラナ”は、2006年にリリースされたスキマスイッチの8枚目のシングルで、高校競泳界をテーマにしたあだち充原作漫画「ラフ」の実写版映画『ラフ ROUGH』の主題歌となっており、実に19年ぶりにあだち充とスキマスイッチの再タッグが実現した。

そして今回制作されたコラボレーション・ミュージック・ビデオは、H2O、緑仙、マルシィに続き第4弾となるが、「タッチ」、「H2」、「KATSU！」、「MIX」等、漫画家 あだち充がこれまで積み重ねてきた21作品の歩みを名場面や登場キャラクターとともに振り返っていくような、総集編のような映像に仕上がっている。また映像としては初公開となる、あだち充の作業場も登場する等、ファン必見の映像に仕上がっている。

画業55周年を迎えた漫画家 あだち充による数々の名作と、リリースから19年の月日が経ち、ライヴでも盛り上がる定番曲となっているスキマスイッチの“ガラナ”。今もなお愛され続けている作品同士のコラボレーションにぜひ注目してほしい。