King & Prince、「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025 「Disney JOYFUL MOMENTS」」モニュメント点灯式に登場

King & Princeが、「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025 「Disney JOYFUL MOMENTS」」のモニュメント点灯式に登場した。

今年2025年11月13日から来年2026年1月4日の期間、大手町、丸の内、有楽町（以下、「丸の内エリア」）にて、「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025 「Disney JOYFUL MOMENTS」」と題し、喜びや感動に包まれるディズニーの物語をテーマに、心ときめく瞬間と、温かな冬の季節の感動を大切な人と分かちあう、ホリデー・イベントが開催中。

イベント初日となる11月13日にメイン会場である丸ビル1階 マルキューブにて、「ミッキーたちと、私たちが日常を共に過ごす」をテーマとしたモニュメント「MICKEY＆FRIENDS CEREBRATION TREE」の点灯式を実施。今年2025年5月にミッキーマウスの新たなオフィシャル・テーマ・ソング“What We Got ～奇跡はきみと～”をリリースし大きな話題となったミッキーのベスト・フレンド King & Princeの永瀬廉と髙橋海人がゲストとして登壇しモニュメントへの点灯を行った。さらに、楽曲“What We Got ～奇跡はきみと～”に乗せた特別演出も初お披露目された。

冬らしく白を基調とした衣装で登場した2人は、モニュメントが設置される丸の内エリアの印象について、永瀬「もちろんプライベートでもお仕事でも来たことがあります。大人になった気分を味わえる街だなと思います。」、髙橋「（以前）舞台に出させていただいているときは、合間にお買い物や食事を楽しませていただいたりしていました。背伸びして行ってみたい場所が丸の内です！」と思い出を語る。

「いっしょなら、もっと輝く。」がテーマとなっている今年の「MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025」だが、空から舞い降りるように重なる円盤状のメイン・モニュメント「JOYFUL MOMENTS ミッキー&フレンズ」が街中に彩る煌めきや仲間と喜び合う時間を華やかに表現している。高さ11メートル超のモニュメントに驚きつつ、モニュメント前で楽しく華やぐミッキー＆フレンズ（のパネル）を見て「ミッキーたちだ、かわいいよね」と永瀬。髙橋も「冬の格好してますね！」と笑顔を見せた。

今年、ミッキーマウスのスクリーン・デビュー100周年に向けたキックオフとして、そしてディズニーがグローバルで展開している超大型プロジェクト「ミッキー＆フレンズ・イン・リアル・ライフ」から生まれた奇跡のコラボレーションを通して、ミッキーとともにワクワクに満ちた数々のプロジェクトで日本中に驚きと笑顔を届けてきたKing & Princeの2人。今回の特別演出を彩る楽曲“What We Got ～奇跡はきみと～”は、King & Princeがアイディア出しから参加し自ら日本語訳詞を手掛ける等愛情を込めて制作し、ミュージック・ビデオではミッキー＆フレンズとの貴重な共演が実現し公開されると瞬く間に話題沸騰となった。今年の夏にはドーム・ツアー「King & Prince LIVE TOUR 24-25 ～Re:ERA～ in DOME」の東京公演にミッキーがサプライズ登場し会場は割れんばかりの歓声に包まれる等日本中を魅了してきた。そんな様々なコラボレーションを振り返り、永瀬は「未だに夢だったんじゃないかと思うくらい嬉しかったです。（東京ドーム公演に）ミッキーが登場したときのファンの方々の歓声がすごくて。さすがスーパースターだなと思い、ミッキーのすごさにちょっと嫉妬しました。一緒にパフォーマンスができて嬉しかったです。」と感慨深げに語り、髙橋は「物心付いた頃からミッキーと育ってきたと言っても過言ではないので、大人になって一緒にパフォーマンスできたことに感動です！ 何度生まれ変わってもこんなすごいことはないんじゃないかと思いますし、今回の人生は最高だな！ と思いました。今年はずっとミッキーと過ごして、こういう場にも登壇させていただいて本当に素敵な一年です」と笑顔を滲ませた。

ミッキーとのコラボレーションについて、永瀬は「ミュージック・ビデオの中に隠れミッキーを入れたいと言わせていただいたのですが、我々が出した意見を柔軟に取り入れてくださったので、一緒に作っている感がありめちゃくちゃ嬉しかったです」、髙橋は「数あるディズニー・ソングの一曲に僕たちの楽曲が加わって、しかもそれがミッキーのオフィシャル・テーマ・ソングだなんて……かけがえのない時間でしたね」と感慨深く語った。今年のクリスマスの予定について聞かれると、「こんな素敵なモニュメントが飾られているので、スケジュールを調整してミッキーと来るしかないなと思います。その後はきれいな夜景を見ながらディナーを食べたいです」と話す永瀬。髙橋は「これまでのクリスマスはありがたいことにお仕事でKing & Princeで過ごすことが多かったです。こうしてモニュメントを見ると、小さい頃に家族で“ここ行こうよ！”と言っていたことを思い出します。だから今年は廉とミッキーと、家族とも丸の内に来たいですね」とそれぞれ明かし、永瀬は「我々は毎年クリスマスプレゼント交換会をしているのですが、今年はミッキーも参加してもらって丸の内でプレゼントを選んだら楽しそうですね」と提案。

そして、いよいよモニュメントの点灯＆特別演出へと移り、2人の息ぴったりの掛け声とともに、モニュメントが煌びやかにライトアップ！ 丸の内の街並みが温かく輝き、2025年の丸の内のクリスマスがスタートした。その様子に永瀬は「まさか室内で花火が見れるとは。自分たちの音楽に合わせて素敵にライトアップされて感動するし、ずっと見ていたくなりますね」、髙橋は「めちゃくちゃ興奮しますね！ 重なり合う円がいろんな方向から反射してとても素敵です！」と目を輝かせた。さらに、2人が歌う楽曲“What We Got ～奇跡はきみと～”に乗せた特別演出を鑑賞し、永瀬は「こんな繊細に色が変わったり動きが出たり想像を超えるクオリティで嬉しかったです。星が瞬くようなライティングや、サビで華やかになったりと、身体が自然にリズムに乗っちゃいます」、髙橋は「超幸せな気持ちになりました！ どちらかと言うと冬は苦手だったんですよ（笑）。動物と一緒に冬眠の季節だな、と思ってたのですが、（イルミネーションを）見られるんだ！ 忘れてた！ と。寒さもきっと忘れちゃうくらい温かい気持ちになりますね！」と感激した様子。

話は“What We Got ～奇跡はきみと～”のミュージック・ビデオにも及び、永瀬は「King & Princeとミッキーたちとは親和性があると思っていて、楽曲もミッキーとだからこそ歌える歌詞やキラキラ感があり、いろんなオマージュもあるので自分たちのこだわりが詰まっています。ミッキーたちと一緒に歌って踊っている姿を観てほしいです」、髙橋は「このミュージック・ビデオはミッキー＆フレンズと僕たちの仲の良さ、友達としての思い出をたくさん作っていこうよ！ というテーマです。ミュージック・ビデオの中で、仲間や友達を思って切なくなるようなミッキーの表情が出てくるのですが、なかなか見られないシーンだと思います。他にも、ミッキーたちとのダンスも特別感がありますし、見どころだと思います！」と振り返り、ミュージック・ビデオで共演できた喜びを語った。

最後に、永瀬は「丸の内という街はイベントや飲食店等があり、働く人も訪れる人もみんなが楽しめる街だなと思いました。ぜひこの素敵なモニュメントを見に来てほしいし、心がポカポカしたので皆様にもその感覚を味わいに来てほしいです」、髙橋は「モニュメントを見させていただいて、家族とイルミネーションを見に行った思い出が蘇って、幸せな気持ちになりました。1人で来る方も、大切な人と来る方も、皆さんの最高のひとときになることを願っています。丸の内でミッキーと一緒にクリスマスを楽しみましょう！」とメッセージを贈った。

今冬、丸の内エリアでは丸ビル1階 マルキューブの「Celebration Tree」に加えて、ディズニー作品の「JOYFUL」なシーンをイメージしたモニュメントが全6拠点に登場する。冬のホリデー・シーズンは、喜びや温もりが溢れる季節。家族や友人、そしてディズニーの物語と、心ときめく特別な瞬間をこの街で過ごしてほしい。

　

▼リリース情報

King & Prince
7thアルバム
『STARRING』
12月24日（水）リリース

Blu-ray＆DVD
『King & Prince LIVE TOUR 24-25 ～Re:ERA～ in DOME』
NOW ON SALE

■Blu-ray

■DVD

　

▼ライヴ情報

「King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING」
［2026年］
1月17日（土）みずほPayPayドーム福岡
1月18日（日）みずほPayPayドーム福岡
1月25日（日）京セラドーム大阪
1月26日（月）京セラドーム大阪
2月18日（水）東京ドーム
2月19日（木）東京ドーム
3月28日（土）バンテリンドーム ナゴヤ
3月29日（日）バンテリンドーム ナゴヤ

　

▼番組情報

「King & Prince: What We Got ～奇跡はきみと～」
ディズニープラスにて独占配信中
（C） 2025 Disney

　

▼書籍情報

「Duet 2025年11月号」
表紙：King & Prince

「HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE15 HOLIDAY」
表紙：髙橋海人