本田響矢、「ViVi 2025年10月号」増刊で「ViVi」表紙に初登場

俳優 本田響矢が、「ViVi 2025年10月号」増刊で「ViVi」の表紙に初登場する。

デビュー以来数々の話題作への出演で、着実にその演技力を評価されてきた本田響矢。今年2025年4月放送のドラマ「波うららかに、めおと日和」で主人公の夫 江端瀧昌を好演したことをきっかけに大ブレイクを果たし、「ViVi国宝級イケメンランキング 2025年上半期」では「NOW部門」に初登場トップ10入りという快進撃を見せ話題となった。そのあまりの人気ぶりに、「ViVi」の表紙に電撃登場。「ViVi」初の（アーティスト活動をしていない人で）俳優ソロ表紙となる。

本田の魅力といえば、息をのむ程麗しいヴィジュアル。それでいて実はおちゃめで、見ている人をほっこりさせるキュートさを兼ね備えているところ。今回の「ViVi」では、魅力的なギャップたっぷりな「令和最強めろ男」である本田の「めろきゅん」な瞬間を切り取っている。芝居やファッション、身体作りにフォーカスしたり、本田の大好きな食べ物や遊びに関連する小道具を入れて遊んだり、ページごとに様々なテーマで撮影した。

撮影当日、「本田のいろいろな姿を引き出したい！」と、たっぷりめにコーディネートを準備して向かった「ViVi」スタッフ。現場でのフィッティングで、本田自らの意見も交えながら本人に似合うスタイリングを探ることに。洋服好きで有名な本田はさすがの的確な意見でフィッティングを進め、時間内に収まるかどうかギリギリのボリュームまで攻めた4ルックでの撮影を決行。「こんなに欲張りでいいの！？」と言いたくなるくらい多様なコンセプトを撮り切ることができた。衣装合わせの裏話は、誌面でより詳しくチェックできる。

フィッティングが終わり、昼食を取りつつメイク開始。「お昼のカレーのおかげで自然に（唇の）プランパー効果出ました！」と明るい笑顔で現場をなごませつつ、撮影がスタートした。いざシャッターを切り始めると、「お芝居にちなんで色々な表情を見たいです」、「手の美しさを撮らせていただきたいです」といった多様なリクエストに、驚く程の適応力を見せた。小道具使いもお手の物で、まさに！ と言いたくなる表情、ポーズを繰り出した。ふとした瞬間に変顔を織り交ぜる程の余裕で奇跡のショットを連発する本田に、スタッフも「可愛い！」、「かっこいい！」、「上手すぎる！」と、感嘆の声が止まらない。

取材では、めろさの秘密や、本田を形作るものについての深掘りのほか、愛をテーマにした話も聞いた。ファンに向けた本音を語ったほか、一部直筆メッセージも掲載。カバー・ストーリー、フォト・カード、ピンナップと、本田の魅力をこれでもかという程詰め込んだ本誌を、ぜひチェックしてほしい。

▼書籍情報

「ViVi 2025年10月号」増刊
表紙：本田響矢

「NYLON JAPAN2025年10月号」
表紙：本田響矢