マキシマム ザ ホルモン、「腹ペコえこひいき店プロジェクト」が日本最大の広告&マーケティング賞のACC賞でゴールド2冠含む3冠受賞

マキシマム ザ ホルモンが2018年から始動させたファン・コミュニティ創出プロジェクト「腹ペコえこひいき店プロジェクト」が、応募総数2,553件を誇る日本最大の広告&マーケティング賞「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の「メディアクリエイティブ部門」と「デザイン部門」においてACCゴールドを受賞。さらに「クリエイティブイノベーション部門」でもファイナリスト選出と3冠に輝いた。
「腹ペコえこひいき店プロジェクト」は、1枚のクーポン券からファン同士の新たな交流を生み出した、マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)発案による2018年から続く継続的な取り組みだ。腹ペコ(ホルモンファンの呼称)には飲食店などの店を営むファンも多く、コロナ禍で経営の悪化に苦しんでいた。そんな状況下の支援策として、ホルモンは2018年から取り組んでいた「腹ペコえこひいき加盟店」のネットワークを拡充。特設サイトでファンが経営する加盟店を「腹ペコえこひいき加盟店」として探し出せるようにし、ホルモンの作品に加盟店で使える「クーポン券」を封入。腹ペコは同じく腹ペコが経営する店にクーポンを持参することで、ちょっとしたサービスが受けられるという仕組みを作った。今年2022年11月現在で500を超える店舗が加盟している。
■腹ペコえこひいき.com:https://www.harapekoeko.com/
店にとっては新たな常連客の誕生のきっかけになり、客にとっても共通の話題を持つ店主の店でサービスが受けられ、店がファン同士の出会いと交流の場となる。ホルモンにとっても、加盟店でファン同士が繋がることによって、ファンのバンド熱に拍車が掛かりコロナ前以上のライヴやSNSの盛り上がりを見せた。バンドのファン、店を経営するファン、マキシマム ザ ホルモンの3者がWin-Win-Winの三角関係を創出し、マーケティング/クリエイティヴ双方の面から評価され、今回の各賞受賞に至った。
同プロジェクトは、最近では様々な特典がついた「王様」になれる権利が当たるえこひいき店限定ホルモン宝くじの導入など、常に新たな企画が取り入れられ、ファン・コミュニティを引き続き盛り上げている。
■2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
HP:https://www.acc-awards.com/
入賞作品リスト:https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result/
▼番組情報
TVアニメ「チェンソーマン」
テレビ東京系6局ネットにて放送中(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送) ※放送日時は変更の可能性がございます
原作:藤本タツキ(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:中山竜
脚本:瀬古浩司
キャラクター・デザイン:杉山和隆
アクション・ディレクター:吉原達矢
チーフ演出:中園真登
悪魔デザイン:押山清高
美術監督:竹田悠介
色彩設計:中野尚美
画面設計:宮原洋平
音楽:牛尾憲輔
オープニング・テーマ:米津玄師 “KICK BACK”
挿入歌:マキシマム ザ ホルモン “刃渡り2億センチ”
エンディング・テーマ:
ano “ちゅ、多様性。”
Eve “ファイトソング”
Aimer “Deep down”
Kanaria “大脳的なランデブー”
syudou “インザバックルーム”
女王蜂 “バイオレンス”
ずっと真夜中でいいのに。 “残機”
TK from 凛として時雨 “first death”
TOOBOE “錠剤”
Vaundy “CHAINSAW BLOOD”
PEOPLE 1 “DOGLAND”
マキシマム ザ ホルモン “刃渡り2億センチ”
アニメーション・プロデューサー:瀬下恵介
制作:MAPPA
公式サイト:https://chainsawman.dog/
公式Twitter:@CHAINSAWMAN_PR
(C)藤本タツキ/集英社・MAPPA
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2022年11月04日 16:20











