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映画監督の青山真治さんが逝去。享年57歳

映画監督の青山真治さんが亡くなったことが明らかになった。享年57歳。

青山真治さんは1964年、福岡生まれ。1996年に地元 福岡の門司を舞台にした『Helpless』で長編映画デビュー。自ら脚本/音楽も手掛けた本作は、低予算ながら、その乾いた人間関係や暴力描写などが高く評価され、トロント、ウィーン、トリノなど数多くの国際映画祭に出品される。その後も『チンピラ』(1996年)、『冷たい血』(1997年)、『EM/エンバーミング』(1999年)など精力的に作品を送り出す。そして2000年の監督作品『EUREKA ユリイカ』で、第53回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待され、国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞。さらにベルギー王立フィルム・アーカイヴよりルイス・ブニュエル黄金時代賞を獲得し、名実共に世界にその名を知られるようになる。

また、自らの監督作品などで脚本を手掛ける一方、2001年に初めて手掛けた自作のノベライズ小説「ユリイカ EUREKA」で第14回三島由紀夫賞を受賞するなど小説家としても活動。2005年には「ホテル・クロニクルズ」で第27回野間文芸新人賞候補にノミネートされた。2011年の『東京公園』では、第64回ロカルノ国際映画祭にて金豹賞(グランプリ)審査員特別賞を受賞。また「グレンギャリー・グレン・ロス」、「おやすみ、かあさん」など数々の舞台演出にも挑戦した。

今回の訃報を受け、SNSでは追悼のコメントが寄せられている。

 

心よりご冥福をお祈りいたします。

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2022年03月28日 15:30

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