「ドカベン」作者、漫画家の水島新司さんが逝去。享年82歳
漫画「ドカベン」などで知られる漫画家の水島新司さんが亡くなったことが明らかになった。享年82歳。
水島新司さんは1939年、新潟生まれ。1958年に「深夜の客」でデビューし、「男どアホウ甲子園」、「野球狂の詩」、「ドカベン」、「あぶさん」など数々の野球漫画を手掛けた。2005年に紫綬褒章、2014年に旭日小綬章を受章しており、「ドカベン」の連載終了から2年後の2020年に漫画家として引退することを発表した。
今回の訃報を受け、SNSでは多くの追悼のコメントが寄せられている。
学生時代から読んでいた漫画ドカベンに自分が初めて出た時の喜びは今でも忘れません…。こんなルールがあったんだと勉強させてもらった事もあります。今だからこそ子供たち、指導者の方にも読んでほしい野球漫画だと思います。自分もまた読み返したいと思います。
— 松坂 大輔 Daisuke Matsuzaka 18 (@matsu_dice) January 17, 2022
水島先生、ありがとうございました!
160キロの豪速球、老いてなお現役、僕らが小学生だった頃夢として描かれていたことが次々と現実になりました。
— 森川ジョージ (@WANPOWANWAN) January 17, 2022
どれほどの人に影響を与えたのでしょうね。
凄い作家、としか形容できません。
ご冥福を御祈りします。 https://t.co/hvoD4Wmjtj
突然の訃報が。『あぶさん』にG.G.佐藤を登場させていただいたこと、作品のなかであぶさんとお話させていただいたこと、とても光栄で、一生の思い出です。水島新司先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます #水島新司 #あぶさん #ドカベン #野球狂の詩 pic.twitter.com/STc6LKyJBi
— GG佐藤 (@ggsato_travers) January 17, 2022
心よりご冥福をお祈りいたします。
カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース
掲載: 2022年01月17日 13:10