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JO1、デビュー・シングル『PROTOSTAR』リリース日に特別生配信。「オリコンデイリーシングルランキング」1位獲得に喜び爆発

JO1
©LAPONE ENTERTAINMENT

3月4日にシングル『PROTOSTAR』でデビューしたグローバル・ボーイズ・グループ JO1が、CDデビュー当日に特別生配信を行った。

特別生配信はJO1公式YouTubeチャンネル、公式Twitter、公式Instagramほかで行われた。事前にTwitterで「#JO1デビュー」付きのJAM(ファンの呼称)からの質問を募集したところ、3時間限定にもかかわらず32,000件のツイートがなされ、世界のトレンド入りも果たした。

今回の生配信のMCは、イベント「JO1 1ST FANMEETING」でもMCを務め、メンバーと抜群のコンビネーションを見せてくれた、はんにゃ 金田哲。冒頭、メンバーの河野純喜が「生配信です。テンション高くいきましょー!」とメンバーを鼓舞するなか、早速JAMの質問に回答する「交流コーナー」がスタートした。

「「PRODUCE 101 JAPAN」ファイナルの時の気持ちを教えてください」や「得意科目は?」などの質問があるなか、「どんなパジャマで寝ているんですか?」とのプライベートに関する問いが。その端正なルックスから王子様キャラとして知られる白岩瑠姫は「僕は王国のパジャマを着ています。生地はユニコーンで、角もついている」と回答。また「寝相が悪いメンバーは?」という質問にも「星を見て寝てるんで……」と、どこまでも彼らしいコメントでスタジオを盛り上げた。

これから世界へ羽ばたこうとしているJO1。共演したいアーティストに「ブルーノ・マーズさん」と挙げた大平祥生は「昔からずっと聴いていた方なんで、共演してみたいです!」と想いを述べた。

そのほか、個人に向けて質問が投げ掛けられる一幕も。川尻蓮には、トレードマークとなっている「銀髪にしようとしたきっかけ」が訊ねられた。川尻は「実は「銀にしてください」とは言ったことがない」と告白。白に染めていたものの、だんだん色が落ちて銀色になっているのだと説明していた。その流れから、まだ髪を染めたことがない豆原一成に「染めてみたい色」を訊ねると「真っ赤っかです!」と回答。MCの金田も「いつか見られるかもしれない!」と期待を寄せた。

特技の「空手」について、いつ頃から習い始めていたのか問われた金城碧海は、小学4年生だと回答。近所のお兄さんが空手をしており「やってみる?」と誘われたのがきっかけだという。「僕もジャッキー・チェンとか、アクション映画に興味があったんで、2年間やりました」と回顧しつつ「小学生の間にとれる「初段」はとれました」と明かしてメンバーを驚かせた。

中には、仲良しな彼らに「メンバーの手を触ったら誰の手かを当てられますか?」とゲームを提案するJAMも。こちらは、リーダーの與那城奨が挑戦し、3人中2人を当てる快挙を成し遂げた。與那城は「1年後の今日は何をしていると思いますか?」との問いにも回答。「東京ドームでライブしたいですね。その中で「去年の今ごろ僕たちはデビューしたばかりで……」って話したいです」と力強く述べた。

ここで、いよいよ「オリコンデイリーシングルランキング」の結果を発表。見事、約215,000枚を売り上げ、1位を獲得したことが明かされた。メンバーが大喜びするなか、川西拓実は「「PRODUCE 101 JAPAN」の時からずっと支えていただいて、本当に嬉しいです。これからも頑張るので応援してもらいたいです」とコメント。一方、鶴房汐恩は「1位ってなかなかなれないですし、実感がないんですけど、すべてJAMの皆さんのおかげです。ウィークリーでも1位を目指しちゃいます!」とおどけながらも目標を述べた。デビューから1年かけて「どんなことをしていきたいか」と質問を投げ掛けられた際には、木全翔也が「今、体が「カリカリ」なので、筋肉ムキムキになりたいです」と宣言。メンバーを笑わせた。

最後にまとめの挨拶を求められたのは佐藤景瑚。ポーズを決めて「JAMのみんな、僕たちこれからも頑張るから、一生ついて来いよ! サランヘヨ!」と「らしさ」を爆発してメンバーは爆笑に。大盛り上がりのなか、生配信は終了した。

生配信終了後の囲み取材では、デビューへの心境についての質問が。豆原は「デビューをすることによって、いろんな方たちが僕たちを見ることになりますし、JAMの皆さんに、やっと恩返しできるんじゃないかなって思っています」と回答。一方、デビュー前からたくさんの仕事や取材がある現状に「当たり前ではない」と語ったのは白岩。もう「デビューしていない」という言い訳はできないため、気を引き締めると同時に「ファンや関係者の方を悲しませないような「結果」を出し続けるグループでありたいと思います」と話した。

また、河野は「今日やっとデビューし、アーティストと名乗っていいグループになれた」とコメント。そのぶん、様々な責任が伴うと言い「JAMの皆さんが「自慢のJO1だな」って思えるようなグループであり続けたいです」と話した。デビュー当日に父親からメッセージが届いたという鶴房は「すんごい長文で、読むのに3分くらいかかりました」と回顧。メッセージには、熱い想いが綴られており、父親には「「今、バスで移動してんのに涙ぐんだやん」って返しました。でも、ありがたかったです」と振り返った。

これまでは「デビュー」を目標にしていた彼ら。「オリコンデイリーシングルランキング」1位という「結果」にもこだわったのかを尋ねられると、與那城は「僕らがデビューできるのは、ファンの皆さんのおかげであって、応援してもらっている分、何かしらの形で示さないといけない」と胸中を吐露。ファン・ミーティングやライヴはもちろん、数字に出すことも恩返しになり、グループのモチベーションにもなると語った。そうしたファンの声は、スタッフを通して目にしたり、耳にしたりしていると言い「これからもぜひ、いただきたいです!」と笑わせた。

まだまだ、彼らはスタート・ラインに立ったばかり。最後に與那城が「デイリー1位になれたので、ウィークリー、マンスリー、イヤー……と駆け抜けたいと思っています!」と宣言した。

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©LAPONE ENTERTAINMENT

 

▼リリース情報
JO1
デビュー・シングル
『PROTOSTAR』
NOW ON SALE


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カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2020年03月05日 18:06