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aiko、シングル・コレクション『aikoの詩。』が最新オリコンCDアルバム・ランキングで1位を獲得。オフィシャル・インタビュー公開も

aiko、シングル・コレクション『aikoの詩。』が最新オリコンCDアルバム・ランキングで1位を獲得。オフィシャル・インタビュー公開も

aikoの自身初となるシングル・コレクション『aikoの詩。』が、昨日6月12日発表の最新オリコン週間合算アルバム・ランキングで1位となり、CDアルバム・ランキングでも通算10作目の1位獲得となった。

本作は、1998年にリリースされた1stシングル『あした』から昨年リリースされた38枚目のシングル『ストロー』までの、シングル作品の両A面シングルを含む表題曲を網羅した全42曲が3枚に収録され、シングル・カップリング曲を1枚にまとめたカップリング・ベスト盤を含む4枚組。Disc1からDisc3では、これまでのシングル表題曲が時系列ではなく、aiko自身によって決められた曲順に並んでおり、Disc4にはaikoが厳選したカップリング曲が全14曲収録されている。

さらに、もりひでゆきによる『aikoの詩。』オフィシャル・インタビューが公式サイトにて公開された。今回公開されたインタビュー内では、自身の幼少期の写真があしらわれたジャケット写真について語っているほか、「今回のアルバムができたことで、“私はここまでちゃんと息をして生きてこれたんやな”ってあらためて思えて。すごく感慨深くなりました。1曲ごとに、それを作った当時の自分のことが鮮やかに蘇ってもきますしね。そういう意味でも、まさに“人生のアルバム”やなって思います」と、これまでリリースされた全シングルと厳選されたカップリング曲を収録した4枚組となる自身初のシングル・コレクションを振り返っている。

また、曲順について「3枚のディスクに分けて収録したシングル(表題)曲は、3つのテーマでライブのセットリストを組むように並べていったんですよね。そこに関してはイメージしやすかったから案外、スムーズに決まりました。ただ、カップリング曲は選曲も含めてかなり大変で。収録時間の関係上、泣く泣く落選のハンコを押さなきゃいけない曲が出てくるのが本当に苦しくて仕方なかったです。ほんとはもっと入れたかった(笑)」と、時系列順でなく選定された曲順の選定理由についても明かしている。オフィシャル・インタビューでは、そのほかファンへのメッセージも掲載されているので、ぜひチェックしよう。

aikoは明日6月14日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」、6月15日にはTBS系「CDTV」に出演予定なので、こちらもお見逃しなく。

 

▼番組情報
テレビ朝日系「ミュージックステーション」
6月14日(金)20:00~
出演:aiko / King & Prince / GENERATIONS vs THE RAMPAGE / sumika / NEWS
https://www.tv-asahi.co.jp/music/


TBS系「CDTV」
6月15日(土)24:58~
出演:HYDE / aiko / Superfly / 山下智久
http://www.tbs.co.jp/cdtv/

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース

掲載: 2019年06月13日 16:21