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Superfly、アニメーション映画『プロメア』W主題歌として“覚醒”&“氷に閉じこめて”書き下ろし。楽曲使用した本予告も公開

Superfly

Superflyが、5月24日に公開となるオリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』のダブル主題歌として“覚醒”、“氷に閉じこめて”の2曲を書き下ろしたことが明らかになった。

映画『プロメア』は、「天元突破グレンラガン」(2007)、「キルラキル」(2013)のTVシリーズを手掛けた監督 今石洋之と脚本 中島かずきが再びタッグを組む、TRIGGER制作の待望の完全オリジナル劇場アニメーション映画。声優キャストとして松山ケンイチ、早乙女太一のダブル主演が実現するほか、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太と豪華声優陣の発表も続いており、期待が高まっている作品だ。

予告映像とともに解禁された自身初となる劇場アニメの主題歌“覚醒”は、本作の世界観をイメージしてSuperflyが自ら書き下ろした楽曲。

映画『プロメア』本予告 制作:TRIGGER  5月24日〈金〉全国公開

今回解禁された予告映像では、燃える「火消し魂」を持つ「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロ(松山ケンイチ)と、炎を操る人種で構成された攻撃的な集団「マッドバーニッシュ」のリーダーであるリオ(早乙女太一)が、色鮮やかな炎の中で激しく立ち回る戦闘シーンが満載。歌舞伎の見得を切るように参上するガロが身を包む「マトイテッカー」と呼ばれるパワード・スーツや、リオが放つ炎の龍が街で暴れまわる迫力あるアクション・シーンには、今までの日本アニメからは一線を画すような革新的な映像世界が広がっている。

Superflyが書き下ろした主題歌“覚醒”も、この予告映像で聴くことができるのでチェックしてほしい。

楽曲について、Superflyは以下のようにコメントしている。

 

映画の中でも戦闘シーンで流れるということで、映像をプッシュできるような曲を提供したいと思い制作しました。
ただただ戦闘を煽るだけではなく、映画自体が人間味あふれる作品だと感じたので、人を傷つけるためではない、誰かを守るような戦いをイメージしています。曲のテーマは「瞑想」で、サビでは意味のない言葉を呪文のように唱えています。瞑想においては、意味のない言葉を何度も繰り返し唱えることで、自分の心の奥の方にたどり着けるのだということを知り、それをアイディアとして取り込んでみました。
かっこよさはもちろんのこと、メロディをコラージュしたような面白さもある、これまでのSuperflyの作品にはない、新しいものになったのではないかと思います。
皆さんにもぜひ、サビのマントラのような呪文を一緒に唱えてもらえたら嬉しいです。

―― Superfly

 

▼映画情報
『プロメア』
プロメア
5月24日(金)公開
キャスト: 松山ケンイチ 早乙女太一/堺雅人 ケンドーコバヤシ 古田新太 佐倉綾音 吉野裕行 稲田徹 新谷真弓 小山力也 小清水亜美 楠大典 檜山修之 小西克幸 柚木涼香
原作:TRIGGER・中島かずき
監督:今石洋之
脚本:中島かずき
主題歌:Superfly “覚醒”、“氷に閉じこめて”
製作:XFLAG
配給:東宝映像事業部
(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG
https://promare-movie.com/

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : アニメ主題歌 映画主題歌

掲載: 2019年04月05日 16:00