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QUEEN(クイーン)伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』、ジャパン・プレミア開催。初来日のラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョー・マッゼロら登場

カテゴリ : タワーレコード オンライン ニュース | タグ : 映画

掲載: 2018年11月08日 10:03

ボヘミアン・ラプソディ

昨日11月7日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにてQUEENを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』のジャパン・プレミアが開催された。

映画のイメージ・カラーである紫一色で作られた「パープルカーペット」にFreddie Mercuryのリスペクト芸人として、全国各地に「クイーン愛」を伝えている「スベリー・マーキュリー」と、リップシンク・パフォーマーとして活動中の「フレイディ」が登場。QUEENをイメージしたロックでセクシーな格好で、モデルの菊川リサ、松山亜耶、平松可奈子、保﨑麗がモデル界の「クイーンガールズ」として登場。続いて、「白いタンクトップ」といえば、ということでジャパニーズ・ナンバーワン・タンクトップ芸人としてひょっこりはんが登場した。

白タンクトップに蝶ネクタイの姿で、おなじみの「ひょっこりポーズ」ではなく「フレディポーズ」を決めるも、あまり慣れていない様子で控えめだった。QUEENの曲は“Don't Stop Me Now”が好きというひょっこりはんだが、初めての「パープルカーペット」に終始緊張しっぱなしだった。そして、QUEENの大ファンとして、ロック界を代表するファンのダイアモンド✡ユカイと、QUEEN偏愛家を自負するROLLYが登場。待ちに待ったこの機会に、ダイアモンド✡ユカイは「Freddieの野太くて、ハイトーンで、パワーのあるヴォーカルは、未だに憧れだよ」と興奮気味。まだ映画を見ていないというROLLYもFreddieについて「僕の人生において、もっとも偉大で最も影響を受けた、神のような存在でもあり、すべてと言っても過言じゃない!」とカーペットの熱気に負けず熱い想いを語った。

そして満を持して、初来日となるラミ・マレック、グウィリム・リー、ジョー・マッゼロが“We Will Rock You”の音楽と共に登場すると、カーペット上には大きな歓声が沸き起こった。日本での熱い歓迎を受けたラミは「素晴らしい歓迎をしてくれて嬉しい!QUEENにとって日本そして日本の文化はとても大事なものだったから、必ず日本に来なければいけないと思っていた。それが実現できて嬉しいよ」と笑顔。グウィリムも「日本のみなさんの愛を感じているよ。しかも、過去20年のキャリアで僕が過去に出演した作品の本を持っている人もいて嬉しい」と大喜びで、日本のファンに「映画を最大限楽しんでもらいたいね。QUEENのアイデンティティは、人生の喜びなんだ。だから、この映画を見て劇場を出ていくときも、その喜びを持っていてほしい」と語った。グウィリムも「日本に来るのは長年の夢だったし、クイーンが愛されていることもわかって嬉しいね。映画はジェットコースターのような体験ができるよ。だから、笑って涙してもらって、また元気になって、そしてQUEENを全曲歌えるようになってほしい!」と、ファンへ手を振っていた。ラミは日本での楽しみを聞かれると「本当は京都に行ってみたいと思ってたんだけど、この時期はすごく混雑してるって聞いたから断念したんだ。でも東京でもFreddieが実際に訪れた場所などを回って、Freddieのように日本のお土産を持って帰りたいね」とFreddieと同じように日本の文化に触れられることを楽しみにしていた。

「パープルカーペット」のあとに開催された舞台挨拶では、早速ラミが「コンバンワ」と日本語で挨拶。ワールドツ・アーの最後を飾る日本のQUEENファンについて「日本に来ることができてすごく嬉しいよ。QUEENが初めて日本に来たときは、THE BEATLESが来たときくらい盛り上がっていたらしいから、この映画も同じように愛してもらいたい」と笑顔。グウィリムも「実は、ずっと日本に来たいと思っていたんだ。だから、初めて日本に行くのはきっと旅行だろうと思っていた。だけど、素晴らしい映画を分かち合うために日本に来れたのはすごく嬉しい。アリガトウゴザイマス」と感激。ジョーも「実は、撮影の1日目に、この映画のプロモーションで日本に行くことができたらすごいよね、と話していたことがあったんだ。それが叶って、本当に夢のようだよ!みんなにこの映画を楽しんでほしいね」と興奮していた。

今回、QUEENを演じることについて、ラミは「自分の役割は小さいとは思うけど、QUEENの話を語ることができて、こんなに光栄なことはないと思っているよ。Freddieは日本を本当に愛していて、彼の家にはたくさんの日本のものがあった。僕も彼が着ていたという着物を再現して着ていたけど、すごく重要な意味があったんだ。だから絶対に日本のみなさんと楽しめると思ってた。QUEENが過去に日本で50回ものライヴをやった時、毎回日本のファンは温かく迎えたとBrian May(Gt)とRoger Taylor(Dr)から聞いたんだ。だから、この新しいバージョンのQUEENも同じように温かく迎えてほしい」と語ると、ファンからは温かい拍手が起こった。

今回、音楽総指揮を執ったQUEENのメンバーであるBrian MayとRoger Taylorとのエピソードを聞かれると、ラミは「RogerとMayは、この作品の最終決定権を持っていたんだ。だから、まだ何者でもないただの男だった僕をFreddieとして受け入れてくれたことがすごくうれしかったね。批判をせず、最初から暖かく迎え入れてくれたんだ。そして、MayとRogerが自分の友人だと言えることが光栄だし、Freddieの妹も、いまは友人となった。人生にとってこんなに深い出来事はないよね。だから、QUEENのレガシーに貢献できていたら嬉しいし、ふたりがこの映画を楽しんでくれてたことが本当に嬉しいんだ」と明かしてくれた。グウィリムも「みなさんはまだ映画を見ていないから、ネタバレしたくないんだけど、「Live Aid」のシーンを撮影するのは本当に怖かった。そのために5週間もリハーサルしたんだ。その初日にBrianが来て、僕らの撮影をみて「よかった」と言ってくれたんだ。でも「君はロックスターなんだから、もっと自分のエゴを見せていい」と言ってくれたて、それが素晴らしいと思ったよ。世界で偉大なロックスターに“君もロックスターなんだ”と言われたんだよ!」とコメント。

するとジョーが「実際に彼らに初めて会う日、リハ中に来ると聞いて恐怖で走って隠れようとしたり、どうにかして目の前で演奏できないことにしたりしようとしたんだ。でも、実際に会うと熱いハグをしてくれて迎えてくれたんだよ。もちろんその場にJohn Deacon本人はいなかったから、MayとRogerは自分たちを演じている部分だけを見ているのかなと思ったら、John Deaconの役まですごく配慮をしてくれた。「必要なことがあったら何でも言ってくれ」と言われて特別な想いになったし、常に彼らを感じながら演じられたね。しかも、ふたりは自分の携帯で僕たちを撮り始めたんだ。いやいや、自分たちがファンなんだよ!と思ったけど、でもすごくそれが応援になったね」と当時を思い出しながら再び胸を熱くしていた。

最後に、それぞれが好きなQUEENの曲を聞かれると、ラミはしばらく悩んだうえで“Under Pressure”、グウィリムは“Don't Stop Me Now”と答え、ジョーは“Somebody To Love”と答えたが、ふたりが答える間悩んでいたラミが最後に“Bohemian Rhapsody”と言い直す一面も。

さらに、映画の大ヒットを祈願して、新たな出発に健康や幸福を祈願して行われる日本の伝統的セレモニーである鏡開きを実施。樽を運んできたひょっこりはんは、ここでおなじみの音楽に合わせて、樽の横から「ひょっこり!!」意外なところで会場は爆笑に包まれた。映画のイメージ・カラーに、それぞれの名前が入れられたオリジナルの法被を着用した3人は、観客たちの“We Will Rock You”の「ドン・ドン・チャ」のリズムに合わせて「ROCK YOU!」の掛け声で見事に木槌を振り下ろして鏡開きを行い、イベントは終始熱気と熱い拍手に包まれて終了した。

ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ

なおタワーレコードでは、映画の公式グッズの販売もスタートしたので、こちらも併せてチェックしてほしい。

 

▼映画情報
『ボヘミアン・ラプソディ』
11月9日(金)全国ロードショー
監督:Bryan Singer / Dexter Fletcher
出演:Rami Malek / Gwilym Lee / Ben Hardy / Joe Mazzello ほか
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

 

▼番組情報
NHK FM/らじる★らじる 全国放送
「今日は一日“クイーン”三昧」
11月11日(日)12:15~22:00(※18:50~19:20ニュース中断あり)

出演:ROLLY / 東郷かおる子 / 菊地英昭(THE YELLOW MONKEY、brainchild’s) / / 伊集院香崇尊(ギターメーカー代表、製作家) / Rei / ビッケブランカ / 和久井光司 / 須田亜香里(SKE48) / フレディ・エトウ(Queeness) / フレディ波多江(GUEEN) / バルサラ(QUEER) / 杏 / 渡部陽一(戦場カメラマン)
進行:武田真一

■公式サイト:http://www4.nhk.or.jp/zanmai/
■公式Twitter:@nhk_zanmai

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