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バンド編成による新作で新たな魅力を示したコトリンゴのインタヴューを更新!

 

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自由奔放に奏でられるピアノと小鳥のように軽やかなヴォーカルで注目を集め、坂本龍一もその才能を高く評価するバークリー音楽院出身のシンガー・ソングライター、コトリンゴ。カヴァー集やサントラ盤の発表が続いていた彼女が、フランス語で〈私のバンドワゴンでの思い出〉という意味のタイトルを持つ約2年半ぶりのオリジナル・ミニ・アルバム『La memoire de mon bandwagon』を完成させた。

昨年の春からトリオ編成のライヴで共に活動してきた村田シゲ(□□□、Cubismo Grafico Five、Circle Darko)と神谷洵平(赤い靴)を迎え、〈バンド〉をテーマに制作されたこの新作について、bounceではコトリンゴ本人にインタヴューを実施! ファンタスティックな音世界が展開する“Today is yours”や南波志帆に提供した“みっつの涙”のセルフ・カヴァー、〈3.11〉以降の心情が歌詞に反映された“Life”など、新境地とも言えるカラフルでパワフルな楽曲が生み出された経緯と、今後の展望を訊いた。

★インタヴューはこちらから

カテゴリ : ニュース

掲載: 2012年03月14日 20:52