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吉井和哉とダチョウ倶楽部が新ユニット結成! 『マサユメ』をタワー限定発売

 

 

吉井和哉とお笑いグループのダチョウ倶楽部が新ユニットのmasa-yumeを結成。バッジ型音楽プレイヤーのPLAYBUTTONによる作品『マサユメ』を、11月16日にタワーレコード完全数量限定でリリースする。

もともと吉井がダチョウ倶楽部のファンで、「ダチョウ倶楽部はお笑い界のブルースだ!」と公言。2008年12月28日に行われた東京・日本武道館公演でダチョウ倶楽部をオープニング・アクトに迎えるなど、かねてより交流のあったこの2組。吉井は2010年12月25日に自身のオフィシャルモバイルサイト〈from YOSHII KAZUYA〉にて、「ダチョウ倶楽部とバンドをやることになる夢を見ました(笑)」と明かしており、この夢と最新アルバム『The Apples』の制作終了後に勢いが止まらずポジティヴな詞とメロディーが溢れ出たことにより、吉井からダチョウ倶楽部にオファーする形でこのたびのコラボが実現したという。

『マサユメ』には、吉井が作詞、作曲、編曲およびプロデュースを手掛けた“マサユメ”と“仲なおりの歌”の2曲を収録。ヴォーカルはダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵と吉井の4人全員が担当しており、レコーディング・メンバーとして日下部正則(ギター)、TRICERATOPSの吉田佳史(ドラムス)、鶴谷崇(キーボード)が参加している。吉井は前述のサイトで、夢でのバンドについて「曲はGREEN DAYみたいで結構カッコよかったよ」と書き込んでおり、正夢となったユニットでもロックなサウンドが期待できそうだ。

本作と同日に最新ミニ・アルバム『After The Apples』を発表し、11月5日からスタートするタワーのビッグ・セール〈TOWER RECORDS WINTER SALE 2011〉のメイン・ヴィジュアルにも登場する吉井。挑戦心に満ちたその活動に今後も注目しておこう!

カテゴリ : ニューリリース ニュース タワー限定

掲載: 2011年10月24日 11:30