藍坊主、ニュー・シングル&初武道館ライヴ収録のDVDを同時リリース
藍坊主が、ニュー・シングル“生命のシンバル”と、ライヴDVD「藍空大音楽祭 ~the very best of aobozu~ at 日本武道館」を12月7日に同時リリースする。
“生命のシンバル”は、いままで自分たちで編曲を行っていた彼らが新たな可能性を求め、agehaspringsの野間康介をサウンド・プロデューサーに迎えて制作にチャレンジした楽曲。シングルにはカップリングとして“ワンダーランドのワンダーソング”が収めれるほか、初回限定盤のみ今年5月に行われたバンド初の東京・日本武道館公演の音源が収録される予定だ。
一方のライヴDVDは、前述の武道館公演で演奏された計21曲を146分に渡って完全収録。同公演で初披露となった未CD化の新曲“涙が滲む理由”や、大合唱が起こったアンコールの“マザー”など、東北地方太平洋沖地震の影響を受けつつも敢行した大舞台で、全国から集まった大勢のオーディエンスを前に堂々と立ち振る舞ったパフォーマンスを堪能できる内容となっている。
また、藍坊主恒例の年末ワンマン・ライヴが12月30日(金)に開催されることも決定。今回は〈aobozu LIVE 2011~藍空音楽隊と不思議のシンバル~〉と題し、神奈川・川崎CLUB CITTA'にて行われる。チケット発売日などの詳細は追って発表となるので、ファンは続報に注意しておこう。