NICK CARTERの8年ぶりソロ作に槇原敬之が書き下ろし新曲を提供

バックストリート・ボーイズのニック・カーターが2月2日にリリースするセカンド・ソロ・アルバム『I'm Taking Off』の日本盤に、槇原敬之の書き下ろしによる提供曲“Jewel In Our Hearts”がボーナス・トラックとして収録されることがあきらかとなった。

“Jewel In Our Hearts”は、以前からバック・ストリート・ボーイズのファンだったという槇原が作詞／作曲からプロデュース、コーラスまでを手掛けた完全オリジナル・ソング。ニックは同曲について「映像が浮かんでくるような独自の詞の世界とこれまでに聴いたことのない美しい旋律に感激した」と語っており、一方の槇原も「素直に〈ニックに楽しんで歌ってほしい〉と思う曲を書きました。洋楽ファンにも、J-POPファンにも、耳なじみのよく、でも新しい曲として届けばいいなと思っています」とコメントしている。

ニックにとって約8年ぶりのソロ・アルバムとなる『I'm Taking Off』には、ダン・マッカラやトビー・ギャッド、ミディ・マフィアといった制作陣が集結。日本盤の初回生産限定盤は、DVDやボーナス・トラックといった5大特典を含む豪華仕様となっている。2月7日（月）にはビルボードライブ大阪、2月13日（日）にはビルボードライブ東京で来日イヴェントの開催も決定しているので、ファンはぜひアルバムを聴き込んでから会場に足を運ぼう!