ニュース詳細

山本精一、最新ソロ作『PLAYGROUND』のアコースティック版を発表

 

 

今年7月に6年半ぶりの〈歌もの〉ソロ作品『PLAYGROUND』を発表して話題を呼んだ山本精一が、同作のアコースティック版となる弾き語りアルバム『PLAYGROUND acoustic+』を2011年1月19日にリリースする。

『PLAYGROUND』収録曲をアコースティック・ギターと歌のみで録音したヴァージョンを中心とした本作。元々同様のアプローチが取られていた“二つの木のうた”“日蝕”“飛ぶひと”がトラックリストから外されている代わりに、2003年作『なぞなぞ』に収められていた“赤ん坊の眼”、山本精一&Phew名義で発表された“鼻”“まさおの夢”、彼やPhew、大友良英ら豪華アーティストから成るバンド=NOVO TONOの“夢の半周”といったナンバーの新録版、さらにヴェルヴェット・アンダーグラウンドの名曲“Candy Says”のカヴァーを加えた全11曲で構成されている。山本いわく、本作は当初構想していた『PLAYGROUND』のイメージにより近いサウンドになっているとのことで、その仕上がりが楽しみなところだ。トラックリストは以下の通り。

ROVOやMOSTほか、数々のプロジェクトでもその才能を発揮している鬼才・山本精一の紡ぐ歌世界を、ぜひ『PLAYGROUND』と『PLAYGROUND acoustic+』の両方セットで堪能しよう!

 

〈山本精一 『PLAYGROUND acoustic+』収録曲〉
1. 鼻
2. 待ち合わせ
3. playground
4. 眼ざめのバラッド
5. 宝石の海
6. 水
7. Days
8. Candy says
9. まさおの夢
10. 夢の半周
11. 赤ん坊の眼

カテゴリ : ニューリリース ニュース

掲載: 2010年12月17日 19:45

更新: 2010年12月17日 19:49

  • オンラインもマケプレも!全品20%ポイント還元キャンペーン
  • ただいま開催中のおすすめセール&キャンペーン
  • Mikiki - music review site