THROBBING GRISTLE、中心メンバーの脱退報道に揺れる
インダストリアル・ミュージックの開祖としても知られるUKの伝説的グループ、スロッビング・グリッスルより、中心人物のジェネシス・P・オリッジの脱退報道が成されて話題となっている。
2004年に奇跡の再結成を果たし、約四半世紀ぶりとなるニュー・アルバム『Part Two: The Endless Not』の発表や、大型フェス〈コーチェラ〉への出演を含むUSツアー開催など、精力的に活動を展開していた彼ら。しかしバンドは10月29日、オリッジから、今後スロッビング・グリッスルのライヴには参加せず、NYの自宅に戻るという旨のメールを受け取ったことをアナウンス。同月30日にプラハで予定されていたライヴはキャンセルとなったものの、残されたコージー・ファニ・トゥッティ、ピーター・クリストファーソン、クリス・カーターの3人のメンバーはグループ名をX-TGと改め、この先のイタリアやポルトガルでのギグをスケジュール通り実施することを発表した。
これらのアナウンスを受け、海外の各メディアではオリッジのバンド脱退が報じられたが、オリッジは自身のオフィシャルサイトにて報道を真っ向から否定。メディアでは、自分がライヴ・ツアーから離脱せざるを得なかった理由について、正しい見解が述べられておらず、そのためこの件についてはできるだけ早く真相を説明するつもりだ、との声明を発表している。
この騒動がどのような結果に行き着くのか? ファンは引き続き彼らの動向に注目しておこう。







