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アンダーグラフ、最新シングルにSoulJaや坂本美雨とのコラボ曲収録

 

 

現在結成10周年を記念した10大プロジェクトを展開中のアンダーグラフが、ニュー・シングル“夏影”を8月11日にリリースすることがあきらかとなった。

前作“心の瞳”以来1年4か月ぶり、通算10枚目のシングルとなる本作の表題曲は、真戸原直人(ヴォーカル)がポルノグラフィティなどのプロデュースで知られる本間昭光と共に作り上げた彼にとって初の共作曲。〈夏の終わりの切なさ〉をキーワードとしたドラマティックなナンバーに仕上がっているという。真戸原はこの楽曲について以下のようにコメントしている。

「前作まで2作連続で物語風の曲を書いたから、今回は自分の記憶をたどって曲を書き始めた。夏休みに隣町に引っ越した友だちに会いに行ったこと。どこに向かうでもなく自転車をこいで、汗だくになって、駄菓子を買ったり公園で水を飲んだり。いつからか早く大人になりたいと思い始め、いつからか子供に戻りたいと思うようにもなる。変わっていくことや、変わらないこと。そのなかでどうやって生きていくんだろう。そんなことをいつものように考え、答えを導き出してこの曲を書きました。夏が終わり、寂しくとも実りがある秋が来る。そう歌いたかったのです」。

カップリングには、SoulJaとの異色タッグでも話題となった“2111 ~過去と未来で笑う子供達へ~”と、ABCラジオ「フレッシュアップベースボール」のテーマ曲“やっぱり地球は青かった”の坂本美雨とのコラボ・ヴァージョンを収録。バンドの新たな一面を堪能できる豪華シングルが期待できそうだ。

なお、彼らは9月にさらなる作品のリリースを予定している。詳細は後日発表される模様なので、ファンは楽しみにしておこう!

 

〈アンダーグラフ “夏影”収録曲〉
1. 夏影
2. 2111~過去と未来で笑う子供達へ~(アンダーグラフ×SoulJa)
3. やっぱり地球は青かった(アンダーグラフ×坂本美雨)

カテゴリ : ニューリリース ニュース

掲載: 2010年06月22日 12:30

更新: 2010年06月22日 12:31

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