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松下優也、TVアニメ「黒執事II」のエンディング・テーマを担当

 

 

EXILEの“Ti Amo”や“ふたつの唇”などの楽曲を制作したトラックメイカー=Jin Nakamuraのプロデュースにより、2008年11月にデビューした気鋭の若手シンガー、松下優也。5月に20歳の誕生日を迎え、6月2日に待望のファースト・アルバム『I AM ME』をリリースしたばかりの彼の新曲“Bird”が、7月より放送されるTVアニメ「黒執事II」のエンディング・テーマに起用されることがわかった。リリースなどの詳細は未定。

「黒執事II」は、「月刊Gファンタジー」で連載中の枢やなによる人気コミック「黒執事」が原作。2009年に舞台化された際には松下が主演を務め、計14公演で11,000人を動員。この春の新作舞台では出演のほかにエンディング曲“Hallucination”も担当し注目を集めた。

前述のアルバム『I AM ME』では、切ないバラードからクールなダンス・ナンバーまでを幅広く歌いこなし、次代を担うアーティストとしてその才能を遺憾なく発揮していた彼。〈黒執事〉の世界観を知る松下が担当する楽曲はどのようなナンバーとなっているのか、アニメのオンエアを楽しみに待とう!

カテゴリ : ニュース

掲載: 2010年06月10日 20:15

更新: 2010年06月10日 21:45

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