ISOBEL CAMPBELLとMARK LANEGANのコラボ作に豪華ゲスト参加
元ベル・アンド・セバスチャンのイザベル・キャンベルとマーク・ラネガンが、新たなコラボレーション・アルバム『Hawk』を海外で8月24日にリリースする。
2人はこれまでにも2006年に『Ballad Of The Broken Seas』、2008年に『Sunday At Devil Dirt』という2作のフル・アルバムを発表している。米メディア〈TwentyFourBit〉によると、新作にはスマッシング・パンプキンズの元ギタリストであるジェイムズ・イハや、フォーク・シンガーのウィリー・メイソン、ジャイアント・サンドとの共演で知られる女性シンガーのヴィクトリア・ウィリアムズといったゲストも参加しているとのこと。キャンベルのクリアなヴォーカルと、ラネガンのダークなバリトンによるコントラストに、ゲスト陣がさらなる深みを与えてくれそうだ。
なお海外では、新作を引っ提げてライヴを行うことも決定している。来日公演が実現することを祈りつつ、アルバムの発売を待とう。







