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POISONのBRET MICHAELSがくも膜下出血で重態

 

ポイズンのブレット・マイケルズが、くも膜下出血で重態に陥っていることがあきらかとなった。

4月10日にツアー先で急性虫垂炎の手術を受けたマイケルズ。4月中に行われる予定だったソロ・ライヴのいくつかをキャンセルし自宅で療養していたところ、22日の深夜に激しい頭痛を訴え、病院に緊急搬送。検査の結果、広範囲のくも膜下出血が確認されたという。

一部の海外メディアでは、その後回復したとの報道がなされたが、マイケルズの関係者はこれを否定。オフィシャルサイトにて「ブレットの病状について一部で誤った報道がありました。彼は重態のままです。検査は続けられており、近いうちに新たな情報をお知らせできる見通しです」との声明を発表し、いまなお予断を許さない状況であることを強調した。彼は現在、集中治療室にて24時間体制で看護を受けているという。心配が募るが、一日も早く元気な姿を見せてくれることを願おう。

カテゴリ : ニュース

掲載: 2010年04月26日 21:34

更新: 2010年04月26日 21:42

ソース: oops