POISONのBRET MICHAELSが急性虫垂炎で緊急手術
ポイズンのブレット・マイケルズが、急性虫垂炎の緊急手術を受けていたことがあきらかとなった。
マイケルズは4月10日、テキサス州フォートワースでソロ・ライヴの準備を進めていた際に激しい腹痛に襲われ、地元の病院に搬送。急性虫垂炎と診断され、その日の公演はやむなく中止となった。虫垂の切除手術を無事に終えた彼は、ほどなくしてオフィシャルサイトに声明を発表。「まだ病院だ。いまのところ順調さ。これから回復プロセスを始めるところだよ」と現状を報告し、ファンをひと安心させた。
無理を押してもステージに立つことで知られるマイケルズだが、今回はさすがに数日の静養が必要とのことで、4月中に行なわれる予定だったソロ・ライヴのいくつかはキャンセルされる模様。詳細については、近日中にオフィシャルサイトにて発表される見込みだ。







