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活動を再開したHOLEのニュー・アルバム『Nobody's Daughter』が4月27日にリリース!

コートニー・ラヴ率いるホールが、活動再開後初のスタジオ・アルバムとなる『Nobody's Daughter』を海外で4月27日にリリースすることが決定した。

これは、米のメディア「Spin」にてあきらかにされたもの。同誌によると、コートニーは5年もの月日をかけてこの作品を完成させたそうだ。元メンバーにホールというバンド名を使用することについて抗議を受けたり、娘のフランシス・ビーンとの関係が悪化するなど、さまざまな試練によって長らくリリースの目処が立たないままであったが、いよいよレーベルとの契約を済ませ、発売が確定したようだ。

再結成したホールには、コートニーのルームメイトでもある元ラリキン・ラヴのギタリストのミッコ・ラーキン、ロック・キルズ・キッドというバンドで活躍するベーシストのショーン・デイリー、そしてドラマーのスチュアート・フィッシャーといったメンバーがフィーチャーされている。また、スタジオ・アルバムにはかつてレッド・ホット・チリ・ペッパーズやパール・ジャムを支えたドラマーのジャック・アイアンズも参加しているとのこと。リリースを楽しみに待とう。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2010年02月18日 20:30

更新: 2010年02月18日 20:34

ソース: oops