米空軍のCMに楽曲を無断使用されたとして、THE WHITE STRIPESが抗議
米空軍の予備役募集のTVコマーシャルに自身の楽曲“Fell In Love With A Girl”を無断使用されたとして、ホワイト・ストライプスが抗議している。
彼らはオフィシャルサイト上に、“Fell In Love With A Girl”のPVと、米空軍のCMページへのリンクを並べて掲載(現在、CMページは削除されている)。CMで使われたインストの楽曲が、“Fell In Love With A Girl”を下敷きにしたものであるとして、以下のような声明を発表している。
「私たちは、ホワイト・ストライプス、版元、レーベル、マネージメントの許可を得ずに、曲が再レコーディングされ、使用されたと考えています。この米空軍の広告には、強く異議を申し立てます。なぜなら、この広告は、私たちが戦争を支持していないにも関わらず、軍への志願を奨励するために曲のライセンスを許可したと思わせるものだからです。ホワイト・ストライプスは、アメリカの土地で軍隊に頼る必要がある場合は、軍隊を支持します。ただ、私たちは現在の戦争の歯車の一部にはなりたくないのです。我が国の軍隊が安全かつ速やかに帰国することを願っています。私たちはこの曲を米空軍にライセンスしていません。この曲を広告に使用するのを止めさせるために、強い姿勢に出ることも辞さない構えです」。
ちなみに、このCMが流れたのは、ザ・フーがハーフタイム・ショウを行ったことでも話題を集めたスーパー・ボウルの放送中だった。全米大注目の番組で使われたことも、彼らの怒りに拍車をかけたようだ。







