おおはた雄一、約1年半ぶりのニュー・アルバム『光を描く人』を4月にリリース!　JESSE HARRIS、糸井重里、原田郁子らが参加

卓越したギター・テクニックと心安らぐ柔らかなサウンドで幅広いリスナー層からの支持を獲得しているシンガー・ソングライター、おおはた雄一。彼が前作『Music From The Magic Shop』以来、約1年半ぶりのニュー・アルバム『光を描く人』を4月7日にリリースすることがあきらかとなった。

前作に引き続きジェシー・ハリスとリチャード・ジュリアンをプロデューサーに迎え、NYにてレコーディングが行われた本作。今年1月8日に人気サイト〈ほぼ日刊イトイ新聞〉にてライヴ中継配信された糸井重里の作詞によるナンバー“キリン”をはじめ、ジェシーが作曲を手掛けた“今ならきっと”やジュリアンとの共作曲“光を描く人”、原田郁子が歌詞を提供した“波間にて”などの注目曲を含む全12曲を収録している。さまざまな才能溢れる人物との共同作業が結実した、ヴァラエティー豊かな作品となることが期待できそうだ。

近年は伊賀航（ベース）、北山ゆう子（ドラムス）とのトリオ編成でも精力的にライヴ活動を行っている彼。今春には〈ARABAKI ROCK FEST.10〉などの音楽イヴェントに出演することも決まっているので、待望のアルバムを堪能した後はぜひライヴにも足を運ぼう。

〈おおはた雄一『光を描く人』収録曲〉
1. 決別の旗
2. 今ならきっと
3. ひとりにしてくれ
4. 時々、分からなくなる
5. Bubbles
6. かすかな光
7. 波間にて
8. ガッタ ガッタ
9. キリン
10. バンジョー
11. white noise
12. 光を描く人