SNOOP DOGGが新作のためにSOULJA BOY、DIPLOなども出演の映像作品を制作
スヌープ・ドッグが、12月8日にリリースする最新アルバム『Malice N Wonderland』の世界観を描いたショート・フィルムを発表することがあきらかとなった。
彼がアルバムに合わせた映像作品を制作するのは、1994年の『Murder Was The Case』以来、実に15年ぶりになるという。俳優としても広く活躍するスヌープは、今回の作品でも超然としたギャングの役を見事に演じており、作中にはアルバムに参加したソウルジャ・ボーイ、ディプロ、マーズ、メイヤー・ホーソーンといった面々もカメオ出演しているとのこと。現在〈Rolling Stone.com〉ではこの豪華な作品の予告編が公開されているので、ぜひチェックしておこう。
通算10作目のアルバムとなる『Malice N Wonderland』には、他にもR・ケリー、リル・ジョン、ジャズミン・サリヴァンをはじめとする豪華なゲスト陣が客演しているほか、ファレル、ドクター・ドレー、ドリームなどの錚々たるプロデューサーたちが参加している模様。西海岸ヒップホップ・シーンの重鎮が放つ新作に要注目だ。







