school food punishment、ニュー・シングル“light prayer”が話題のアニメ映画「東のエデン 劇場版I The King of Eden」の主題歌に決定!

　エレクトロニカやポストロック、プログレをはじめ、さまざまなジャンルの音楽を消化／昇華した独自の音楽性と、ヴォーカル／ギターの内村友美による映像的かつイメージ豊かな歌詞世界とクリアーな歌声で、幅広いリスナーから注目を集める4人組ロック・バンド、school food punishment。彼らが11月25日にニュー・シングル“light prayer”をリリースすることがあきらかとなった。

先日発表されたばかりの“sea-through communication”に続く、通算4枚目のシングルとなる本作のタイトル曲は、11月28日（土）より公開される話題のアニメ映画「東のエデン 劇場版I The King of Eden」の主題歌として書き下ろされたナンバー。神山健治監督からのオファーを受けた彼らは、映画の脚本を読み込んだうえで楽曲の制作に着手し、その世界観にピッタリな疾走感溢れるロック・チューンを完成させたという。同アニメのTV版のエンディング・テーマにも“futuristic imagination”を提供していただけに、息のあったコラボレーションが期待できそうだ。内村は今回の新曲について以下のコメントを寄せている。

「〈何が待ち受けていても、目の前で起こることに立ち向かう、その先にしか未来はないし、どんな理不尽な世界でも、それを受け止めた先に、自分にとっての楽園はある〉という思いを込めて、“light prayer”という曲を作りました。私が感じたイメージが、映画〈東のエデン〉の世界観を少しでも広げることが出来たら嬉しいです」。

なお、本作の初回限定盤にはDVDが付属される予定。収録曲などの詳細は後日発表される模様なので、ファンは続報が届くのを心待ちにしておこう。