SPICE GIRLSがふたたび活動を再開する意向であることを表明
イギリスのガールズ・ポップ・グループ、スパイス・ガールズが、活動を再開する意向であることがあきらかとなった。
英国の「The Sun」紙が伝えるところによると、メンバーのスケアリー・スパイスことメラニー・ブラウンは、「私たちは近く、確実に何かをいっしょにやることになるわ。いままさに、それについて話し合っているところよ。またみんなと共に歌えるなんてとても興奮しているわ」と語った。ただ、その内容については「みんなを驚かせたいから、いまはまだ詳しくは言えないの」と言及を避けた。また、同紙はこの再結成に、ポッシュ・スパイスことヴィクトリア・ヴェッカムが参加しない見通しであることも報じている。
2001年に活動を休止したスパイス・ガールズは、2007年に再結成を果たしワールド・ツアーを行ったが、一部の公演をキャンセル。その後、リーダーだったジンジャー・スパイスことジェリ・ハリウェルが、児童文学作家に転身し音楽業界から引退することを表明するなどしていた。







