Port of Notesの5年ぶりとなる新作に大貫妙子、曽我部恵一が参加!

シンガーの畠山美由紀と、ギタリストの小島大介という、共にソロでも活躍する二人によるユニット、Port of Notesが5年ぶりとなるニュー・アルバム『Luminous Halo～燦然と輝く光彩～』を11月4日にリリースする。

本作は、畠山のソロ作『Summer Clouds, Summer Rain』も手掛けたシンガー・ソングライターのジェシー・ハリスがプロデュースを担当。NYにてわずか6日間の強行スケジュールでレコーディングされたという全12曲を収録している。また、彼らが敬愛する大貫妙子と曽我部恵一が、それぞれ“Fly high”と“私の街”の歌詞を提供。久々の新作を豪華な作家陣がバックアップすることとなった。
　
なお彼らは、実に8年ぶりとなる全国ツアーを開催することも決定。11月5日（木）の熊本・BATTLE STAGEを皮切りに、全9公演が行われる予定だ。日程は下記の通り。手練のアコースティック・デュオが奏でるたおやかなサウンドを、ぜひ生で堪能しよう。

〈Port of Notes『Luminous Halo～燦然と輝く光彩～』収録曲〉
1. 高台の家
2. 甘い理由
3. Fly high
4. 真夏の眩暈
5. 夜明けのバラ
6. 私の街
7. 約束された場所へ
8. If you were coming in the fall
9. Ancient breeze
10. 心の半分
11. 残響
12. おやすみなさい