BLACK LABEL SOCIETYのZAKK WYLDEが入院、全米ツアー離脱へ
ブラック・レーベル・ソサエティで活躍するスーパー・ギタリスト、ザック・ワイルドが入院していたことがあきらかとなった。
ザックは、ツアー先のモンタナ州ミズーラで身体の異常を感じ、地元の病院のERを受診。足や肺の血管内に凝血が認められたため、8月25日に改めてオレゴン州ユージーンの病院に入院した。塞栓症へと悪化する恐れもあるそうで、今後48時間ごとに血液検査を行ない、経過を見守るという。
バンドはザックの入院に伴い、マッドヴェインやスタティック・X、スーサイド・サイレンスらと共に行っていた全米ツアー〈Pedal To The Metal Tour 2009〉から離脱することが決定。ファンにとっては残念なニュースとなったが、まずは、ザックの1日も早い回復を祈ろう。







