矢野まき、6月10日リリースのアルバム『本音とは愛よ』の詳細が判明

先日、矢野真紀からの改名を発表したシンガー・ソングライター、矢野まき。彼女が6月10日にリリースする約2年振りのオリジナル・ニュー・アルバムの詳細がついに明らかになった。タイトルは『本音とは愛よ』。
全作詞を本人が担当、アンジェラアキ、新垣結衣、Superflyらを手がけた松岡モトキがプロデュースを手がけ、ロック、バラード、R&Bなど多様なジャンルをとり込み、濃厚な情のこもった矢野節がさらに進化した意欲作となったとのことだ。収録されるのは電気事業連合会のCMソングとして好評オンエア中の“メッセージ”など、全8曲となる予定だ。〈フェイクなやり方じゃ伝わらないでしょ、この愛は。〉との鮮烈なキャッチもそそる矢野まき。7月で10周年を迎える彼女だけに、かなり期待できる作品となりそうだ。
矢野まき『本音とは愛よ』収録曲
1. 本音とは愛よ
2. プロポーズ
3. 情熱の記憶
4. ユートピア
5. のろいのように
6. 傘もささずに
7. 青い鳥のストーリー
8. メッセージ







