畠山美由紀、ソロ活動を集約する初のベスト・アルバムを6月24日にリリース

　ダンスホール楽団・Double Famousや、男女ユニット・Port of Notesとして活躍する一方で、2001年9月にシングル“輝く月が照らす夜”でソロ・デビューを飾った畠山美由紀。彼女がソロ活動約8年間の軌跡を集約した初のベスト・アルバム（タイトル未定）を、6月24日にリリースする。

　詳細は後日発表となるが、これまでリリースした作品はもとより、映画「群青　愛が沈んだ海の色」（出演：長澤まさみ、佐々木蔵之介）主題歌となる新曲“星が咲いたよ”や、松任谷由実30周年カヴァー・アルバム『Queen's Fellows』収録曲“TYPHOON”といった参加作品の収録も期待される。

　なお畠山美由紀は、Port of Notesのライヴ活動と並行して、5月31日にSalyuとの2マン・ライヴ〈VOICES ～Salyu×畠山美由紀～〉に出演。7月9日には、森山良子のチャリティー・コンサート〈生きる2009～小児がんなど病気と闘う子供たちとともに～森山良子 with FRIENDS〉にゲスト出演する。

〈VOICES ～Salyu×畠山美由紀～〉
5月31日（日） 日比谷野外音楽堂
開場 16:30／開演 17:30
出演：畠山美由紀、Salyu
料金：￥5,250（前売り、指定・立見/税込）
問い合わせ：SOGO（03-3405-9999）