信近エリ、約3年ぶりの新作となるミニ・アルバム『hands』を6月3日にリリース決定
2004年に大沢伸一のプロデュースによる楽曲“Lights”で鮮烈なデビューを飾り、その天性の歌声で幅広いリスナーを魅了した女性シンガー、信近エリ。彼女が待望の新作となるミニ・アルバム『hands』を6月3日にリリースすることが決定した。
オリジナル楽曲を収めた新作としては、2005年発表のアルバム『nobuchikaeri 』以来、約3年半ぶりの作品となる今回のミニ・アルバムは、ライヴでのバックアップでも知られる小島大介(Port of Notes)をはじめ、高田漣や沖仁、さかいゆう、大橋トリオら多彩なアーティストが楽曲を提供。さらに、自身が作詞・作曲を手掛けたナンバーも含む全6曲入りの作品に仕上がっている模様だ。
近年はアコースティック編成によるライヴを積極的に行っている彼女。新作では、クラブ・オリエンテッドなサウンドが展開された大沢伸一プロデュース作品とは一味違った魅力が堪能できそうなので、ファンは期待して待とう。







