持田香織×田島貴男のユニット〈Caocao〉、映画「おっぱいバレー」試写会でサプライズ・ライヴ実施


4月9日渋谷CC.Lemonホールにて行われた、映画「おっぱいバレー」完成披露試写会にて、持田香織(Every Little Thing)と田島貴男(オリジナル・ラヴ)のスペシャル・ユニット〈Caocao〉が、サプライズ・ライヴを実施した。
学校のチャイムに合わせて幕が上がると、映画主題歌を歌うCaocaoの2人が登場。フィンガー5の名曲をカヴァーしたシングル“個人授業”を、約2,000人の前で初披露した。続いて、主演の綾瀬はるか、青木崇高、羽住英一郎監督が登壇すると、満員の客席からは大きな歓声が沸き起こった。
「おっぱいバレー」は1979年が舞台となっており、劇中では主題歌“個人授業”に代表されるように、当時の懐かしいヒット曲が満載。羽住監督曰く、「今の若者が聴いてもクールと思える楽曲をセレクトした」とのことで、選曲にも注目したいところだ。また、主題歌に関して持田は、田島の指導により「〈先生!〉に気持ちを込めて、綾瀬さんを思い浮かべながら歌った」と、楽曲に込めた想いをコメントした。
映画「おっぱいバレー」は、4月18日に全国公開。







