アメリカのヘヴィ・メタル・バンド、POISONのフロントマンであるBRET MICHAELSの自伝が発売されることが明らかに
“Every Rose Has Its Thorn”などのヒットで知られるアメリカのヘヴィ・メタル・バンド、ポイズンのフロントマンであるブレット・マイケルズが自伝を執筆していることが判明した。「Roses And Thorns: The Rock 'n' Roll Fantasy To My Reality」と名付けられたこの自伝は、これまで語られることのなかったストーリーを明かしたものになっているという。
アメリカの大手音楽メディア〈Billboard.com〉に、ブレットはこのように語っている。「セックス・ドラッグ・ロックンロールについてだけじゃなくて、糖尿病なんかについても明らかにしてるんだ。俺の人生のあらゆる側面を明らかにしていて、とても素直で正直なものになっていると思う。自分の夢を生きようとして現実に何が起こるかについてだよ。それは人生においてもっとも大変で奇妙なことなんだ。これを読めばその全てが理解できると思う」。
また、この自伝の中では、確執が噂されているポイズンのギタリスト、CCデヴィルとのことについても書かれているとのこと。「Roses And Thorns: The Rock 'n' Roll Fantasy To My Reality」は、海外では6月に発刊予定。なお日本での発売予定は、まだ明らかになっていない。







