2月16日~2月22日のタワレコ渋谷店チャートはユニコーン、THE PRODIGY、entなどが登場
タワーレコード渋谷店総合チャート、今週の1位に初登場したのは、今年突然の再結成を果たしたユニコーンによる約16年ぶりのニュー・アルバム『シャンブル』。彼ら特有の皮肉とユーモアがたっぷり詰め込まれた、痛快なロックンロール作品に仕上がっています! 続く2位には、UKが誇るモンスター・バンド=プロディジーのニュー・アルバム『Invaders Must Die』が初登場。レイヴ・サウンドのオリジネイターとしての本領を発揮した、アッパーなダンス・チューンが満載の逸品です! そして3位に初登場したのは、BEAT CRUSADERSの最新ベスト・アルバム『VERY BEST CRUSADERS』。メジャー移籍後の活動の軌跡を全23曲で追った、ファンならずとも必携の名曲集となっています! その他、4位にはデビュー20周年を超えてなお進化を続けるBUCK-TICKの新作『memento mori』が、5位にはEGO-WRAPPIN'がサポート・バンドのTHE GOSSIP OF JAXXと共に作り上げたアルバム『EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX』が、6位にはポップなミクスチャー・ロックで人気を博するUVERworldの最新アルバム『AwakEVE』が、7位には大沢伸一やKREVAら豪華ゲストが参加した布袋寅泰の新作『GUITARHYTHM V』が、10位にはエレクトロとギター・ロックを融合した独自の路線を突き進むTHE JETZEJOHNSONの新作『12WIRES』が、それぞれ初登場しています。
一方、J-INDIESチャ-ト。今週の1位に初登場したのは、総合チャートでも9位に入ったentのデビュー・アルバム『Welcome Stranger』。東京在住のアーティスト、Atushi Horieがヴォーカルから楽器演奏までのほぼすべてを1人で手掛けた、ベッドルーム・ポップ作品です! そして3位にはメロディック・シーン期待の新鋭、Sandy Beach Surf Coasterによる限定シングル“SNOW-FLAKES e.p.”が初登場。紅一点ヴォーカルのMAYUによる柔らかな歌声と疾走感溢れるサウンドがキャッチーで耳馴染みの良い一枚です! 続く4位に初登場したのは、ピアノとカホンによるインスト・デュオ、→Pia-no-jaC←のニュー・アルバム『EAT A CLASSIC』。誰もが知っているクラシックの名曲を独創的かつ情熱的にアレンジした、唯一無二のカヴァー集に仕上がっています! その他、5位には5人組ポップ・パンク・バンドのPOP DISASTERによる最新アルバム『Take Action』が、6位には歌心に満ちたロックを聴かせる3人組、colors departmentの初ミニ・アルバム『CROSS ROAD』が、8位には叙情的なギター・サウンドが話題のback numberによる初ミニ・アルバム『逃した魚』が、9位にはヴェテラン音楽家の平沢進による3年ぶりの新作『点呼する惑星』が、それぞれ初登場しています。
・タワーレコード渋谷店総合チャート(2月16日~2月22日)
1. ユニコーン『シャンブル』
2. THE PRODIGY『Invaders Must Die』
3. BEAT CRUSADERS『VERY BEST CRUSADERS』
4. BUCK-TICK『memento mori』
5. EGO-WRAPPIN'『EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX』
・タワーレコード渋谷店J-INDIEチャート(2月16日~2月22日)
1. ent『Welcome Stranger』
2. ペトロールズ『EVE2009』(タワーレコード限定)
3. Sandy Beach Surf Coaster“SNOW-FLAKES e.p.”
4. →Pia-no-jaC←『EAT A CLASSIC』
5. POP DISASTER『Take Action』







