オクラホマ出身のシンガー・ソングライターJ.J. CALEが5年ぶりの新作『Roll On』をリリース
エリック・クラプトンによってカヴァーされた“Cocaine”や“After Midnight”などの楽曲で知られるオクラホマ出身のシンガー・ソングライター、J.J.ケイルが5年ぶりのソロ・ニュー・アルバム『Roll On』を3月10日にリリースする。
2006年に発表し昨年グラミー賞を受賞したクラプトンとのコラボレーション・アルバム『Road to Escondido』に続く本作は、2004年の『To Tulsa and Back』以来5年ぶりのソロ作となる。同アルバムは、カリフォルニアにある彼の自宅スタジオにてレコーディングされ、クラプトンと共作したタイトル・トラックの“Roll On”を含む全12曲を収録。
ケイルはほとんどの楽曲で、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、シンセサイザーをはじめとするすべての楽器を担当しており、アルバムはジャズやブルース、カントリー、ロックなど様々なジャンルを取り入れた幅広いサウンドの1枚に仕上がっているとのことだ。
J.J. CALE『Roll On』収録曲
1. Who Knew
2. Former Me
3. Where The Sun Don't Shine
4. Down to Memphis
5. Strange Days
6. Cherry Street
7. Fondu-Lina
8. Leaving in the Morning
9. Oh Mary
10. Old Friend
11. Roll On
12. Bring Down the Curtain







