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MICHAEL JACKSONが鼻の再整形手術により耐性菌感染し、健康に不安があることが報じられる

 マイケル・ジャクソンが鼻の再整形手術の際に耐性菌感染し、健康に深刻な被害があるとされる報道がなされた。

 英大衆紙「SUN」紙の記事によると、マイケルは以前に行った鼻への再整形手術により耐性菌に感染。現在、菌が全身に広がり手や顔の一部の皮膚が壊死し、大掛かりな再生手術の必要性があると報じられている。専門家によると耐性菌は抗生物質の効かない〈メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)〉の可能性があるという。同誌は、ビバリーヒルズのクリニックに通う医療用の手術帽とサングラス、マスク姿のマイケルとみられる写真も合わせて掲載している。

 マイケルの健康状態については昨年にも深刻な肺の病にかかり移植手術が必要な状態であると報道され、その後スポークスマンが否定していた。相次ぐスーパースターの健康不安説にファンは心配なところだ。

掲載: 2009年02月13日 11:00

更新: 2009年02月13日 12:45

ソース: oops