GREEN DAYがニュー・アルバム『21st Century Breakdown』のコンセプトを明らかに。7月からツアーもスタート予定
先日、5月に待望のニュー・アルバム『21st Century Breakdown』をリリースすることを発表したグリーン・デイ。同アルバムに込められた思いを、バンドのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングが〈USATODAY.com〉でのインタヴューにて明らかにした。
アメリカ国内だけでも数百万枚を売り上げた前作『American Idiot』の大成功を受けて、バンド内にはニュー・アルバムを制作する上でかなりの葛藤があったようだ。「前作を超えられるほどの力があるのかを、おれたち自身に問わなければならなかった。違う道に進むことも、自分たちのルーツに立ち返ることもできたけど、まっすぐ先に進むことを決めたんだ」と、ビリー・ジョーは語る。アルバムは全16曲3部構成による大作となっており、ワーキング・クラスの苦しみ、内なる悪との戦い、日常への無気力や、アメリカン・ドリームの失墜といった、前作と同様にシリアスなテーマを扱ったものとなるようだ。
また、いくつかの楽曲を試聴したという米「Billboard」誌によって、一部の収録曲の詳細も明らかにされた。グリーン・デイらしい3コードが鳴らされるタイトル・トラックの“21st Century Breakdown”、AC/DCを思わせる力強いロック・ナンバーの“Know Your Enemy”、ビリー・ジョーがいつになくソフトなヴォーカルで歌い上げる“Before The Lobotomy”、偽善的な宗教を糾弾する“March Of The Dogs”、他にも“Restless Heart Syndrome”や“21 Guns”といった楽曲が収録されるそうだ。
グリーン・デイは、アルバムのリリースの後、7月より世界的なツアーをスタート。ここ日本でのステージにも大いに期待したいところだ。アルバムの発売を楽しみに待とう!







