Jazztronikが他アーティストに提供した楽曲をまとめたコンピレーション盤『Jazztronik Works』を2月18日にリリース

先月30日に行われた全国ツアー〈Jazztronik 10th Anniversary「JTK」Live Tour〉の東京・赤坂BLITZ公演では、ダブル・アンコールを含む約3時間強のパフォーマンスを披露して、オーディエンスを熱狂の渦へと誘ったJazztronik。そんな彼が、他アーティストに提供した楽曲をまとめた2枚組コンピレーション盤『Jazztronik Works』を2月18日にリリースすることが決定した。
〈Remix Side〉と題されたDisc-1には、Mondo GrossoやSunaga t Experienceらによるクラブ・シーンでの人気曲をはじめ、深田恭子“キミノヒトミニコイシテル”や松平健“マツケンサンバII”など、幅広い楽曲のリミックスを全12曲収録。〈Session Side〉と名づけられたDisc-2には、土岐麻子とのコラボ曲“Joker Man”や、山崎まさよし、bird、ゴスペラーズらビッグ・ネームのナンバーなど、彼がこれまでにプロデュースや演奏で参加した楽曲が全11曲収められている。人気リミキサー/プロデューサーとしても活躍するJazztronikの外仕事を一気に堪能できる、まさに待望の企画盤といえるだろう。
また、3月18日には自身の人気レギュラー・パーティー〈Jazztronica!!〉と〈LOVE TRIBE〉発となるミックスCD『Lovetronica!!』をリリースすることも決定。デビュー11年目を迎えた今年もますます盛んな活動が期待できそうだ。







