THE GRATEFUL DEADの結成メンバーが再集結! THE DEADとして今春に全米ツアーをスタート
ロック史上、最も偉大なライヴ・バンドとして知られるグレイトフル・デッド。フロントマンのジェリー・ガルシアが1995年に他界してからも、デッドと名前を改めて活動を続けてきた彼らが、今春4月より久しぶりに全米ツアーを行うことを発表した。
バンドには、今回もオリジナル・メンバーであるフィル・レッシュ(ベース)、 ボブ・ウェア(ギター)、ビル・クロイツマン(ドラムス)、ミッキー・ハート(パーカッション)といった面々が集結。他にも2004年のツアーの際にジェリー・ガルシアの代理としてリードを務めた、オールマン・ブラザーズ・バンドやガヴァメント・ミュールのギタリストであるウォーレン・ヘインズや、キーボード奏者のジェフ・キメンティの参加が予定されている。
昨年には、バラク・オバマ氏を支援するために1日限りの再結成を果たし、衰えを感じさせない圧倒的なパフォーマンスを披露している彼ら。世界最大のカルト・バンドが起こすマジックに、またしても世界中から注目が集まりそうだ。







